七夕の日の会を楽しみにしていた子どもたち。部屋の中は、子どもたちが作った短冊や五色紙、スイカやトマトの製作でいっぱい。毎日「まだかな?」と心待ちにしていました。
七夕の日の会の前日、園庭に大きな…笹が!子どもたちは「あれなあに?」、「パンダがたべるやつだ」と初めて見る大きな笹に興味津々。笹が部屋に届き、作った七夕飾りを飾ることを伝えると「やったーはやくやりたい!」とうずうず。早速、教師と一緒に飾り付けをしていると「ここにつけたい」、「ここだったら、そらから、みえるかな?」と嬉しそうな表情や、「これ、むすぶのむずかしい」とこよりを結ぶのに苦戦している様子など、様々な子どもたちの姿が見られました。飾り付けが終わると「みてみてー!ぼくだけのささだよ」、「〇〇ちゃんのもすてきでしょ~」と友だちと見せ合って嬉しそうな子どもたちはとてもかわいらしかったです。
待ちに待った七夕の日の会当日。会の中で由来を知ったり、お供え物や他学年の作品を見たり、みんなで“たなばたさま”のうたを歌ったりして楽しそうな子どもたち。
会が終わり弁当の時間が来ると、お供えをしていた野菜が美味しくなって部屋に登場!「たべれるの!?」と嬉しそうな子もいれば、「それたべたことない」、「あんまりすきじゃないよー」と不安そうな子も。苦手な子には少しだけ配っていくと、周りの子たちが「おいしいー」、「おかわりください!」と言っている姿を見て、静かに一口食べてみようとする子が。一口食べると「…おいしい。せんせい!おいしい!」と嬉しそうな顔に教師も一緒に嬉しくなりました。
七夕という伝統行事をみんなで楽しみに待ったり、飾りを作って楽しんだり、由来を知ったり、うたを歌ったり、楽しむことができました。これからも幼稚園の生活の中で色々な経験を楽しんでいきたいと思います。
~おまけ~
七夕の由来を伝えるのに“たなばたセブン”という絵本を読みました。その絵本の中で七夕の日に雨が降ると、天の川の水が溢れて彦星と織姫が会えなくなるからみんなでてるてる坊主を作ろうという話があり、たんぽぽ組の子どもたちは「てるてるぼうず、つくらなきゃ!」と作ったり、「あめふらないといいな~」、「おりひめさまとひこぼしさま、あえたかな?」と空を見ながら話したりする姿に子どもたちの純粋な心を感じました。