徒歩通園をしています。
これは、毎日歩くことによって、健康な体を養い、忍耐力がつくからです。小学校入学と同時に大きなランドセルを背負って通学することは、子どもに大きな負担となります。子どもも自分で歩く力を持っています。幼児期は基礎体力づくりのときであり、それには歩くことが最も大切です。
特に、遠方の方についてはスクールバスを運行しています。お問い合わせください。
お弁当を通じて親子の触れ合いを持っていただきたいと考え、創立以来お弁当を続けてきました。
現在はこども園の検討を見据え、月・木・金については「にりん草」の弁当の購入するか選択できるようにしています。
入園当初、お子さまが慣れるまではできるだけ家庭のお弁当を用意していただき、
生活に慣れてから注文の弁当をご利用いただきますようお願いしています。
4月および各学期の始めと、毎週水曜日は午前中保育です。
そのほかは、午前9時頃から午後2時までです。ただし、季節その他により変更することがあります。
土曜日の午前中には、月2回のペースで「エンジョイサタデー」を行っています。
「エンジョイサタデー」では、ゆったりした時間の流れの中、異年齢のグループでさまざまな遊びを楽しんでいます。
また、「エンジョイサタデー」には園児のほかに、園児の親、兄弟姉妹、祖父母の方も参加していただけます。
令和5年度より、エンジョイサタデーの開催日は、第2土曜日にかかわらず設定させていただいています。
参加希望の方は日程を園までお問い合わせください。
保育のある日の保育終了後、預かり保育を実施しています。夏休み等、長期休業日にも、お盆と正月を除き開設しています。
預かり保育を大人の側の便利さのみで考えるのではなく「子どもの育ちに必要な環境」としてご利用ください。
通常の保育では経験しにくい内容の活動を、行事を通して体験します。
幼稚園は学校教育の始まりです。新しい環境の中、緊張しながら始まります。
元気にたくましく育ってほしいとの願いを込めて、鯉のぼりや五月人形を飾りお祝いします。
自分の足で近くの公園に出かけ、季節を感じのびのびと遊びます。
ファミリーデー(父の日の会)は父の日にちなみ、普段仕事で忙しい家族を思い、感謝の気持ちを育みます。家族とふれあい遊びをし、楽しいひと時を過ごします。
短冊に願い事を書いたり、笹に飾り付けをしたりする中で、七夕への関心を深め、星や宇宙への関心に広げていきます。
家族と離れ、友達や教師と一緒に食事を作ったり、キャンプファイヤーをしたりして楽しく過ごします。自分たちでできたという喜びや充実感を味わい、また友達や教師とのつながりが深まることを願っています。
各クラスにおじいさま、おばあさまをお招きし、子どもたちと楽しいひと時を過ごします。ふれあいの中でお年寄りが身近に感じられるように願っています。
日頃の体を動かす遊びの延長に運動会があります。何度でもやりたくなるような楽しい運動会を目指しています。
競技の中で勝つ喜び、負ける悔しさを共感し合い、友達との連帯感や、一緒に行うことの楽しさを感じてほしいと思います。
観光バスに乗って大きな公園にでかけ、広い自然の中で思い切り体を動かして遊びます。
クラスの枠を超え、友達と関わりながら、子どもたちなりのお店作りを経験します。
協力して一つのものを作り上げる喜びや、作ったもので遊ぶ楽しさを味わいます。
伝統行事にである餅つきに関心を深めます。年長組は一人ひとりが杵を持って自分たちでつく経験をします。
大きなもみの木に自分たちで作った飾りをつけながら準備を進めます。
当日はツリーを前にサンタさんから話を聞いたり、歌を歌ったりして楽しい一日を過ごします。
大人の発想で見せるためだけの発表会ではありません。学年ごとの狙いの中で、今までさまざまな経験をし、成長してきた子どもたち一人ひとりの姿を見ていただく会です。
日本の伝統的な風習であるひな祭りの日に、元気に育ちますようにと願いを込めてお祝いをします。雛人形を飾り、人形の名前や由来に触れ、自分たちでも雛人形を作ったり絵を描いたりしながら関心を持てるようにします。
当園に関するご質問やその他のご相談につきましては、
各園へのお電話、またはメールフォームよりお問い合わせください。