先日は、お忙しい中『ファミリーデー』にご参加いただき、ありがとうございました。お家ではなく幼稚園でお父さんと触れ合うことを恥ずかしそうにする子もいましたが、お父さんと一緒に遊んでいる時の顔はとびきりの笑顔で、嬉しさが伝わってきました。
子どもたちは、お父さんが幼稚園に来てくれる日があることを知ると、「○○した~い!」「○○みてもらいた~い!」「プレゼントわたしたい!」と、次々に思いを口にする子どもたち。その中でも、最初に話し合いが始まったのが、「プレゼントを何にするか」です。いろいろなアイデアが出ましたが、その中から「あついから、うちわをあげる!」「わたしたらすぐにつかえるね!」という意見にみんなが賛同し、“うちわ”を作ることに決めました!その日の話し合いはそこまで。
そんなある日、画用紙に絵の具の付いた筆を豪快に振りかぶり、模様をつける絵の具飛ばしを楽しみました。自分の好きな色の画用紙にたっぷりの絵の具を筆に付け思い切り『ブン!』と絵の具を飛ばします。絵の具飛ばしをしていくうちに上からだけではなく下から上に向かって筆を振ったり、横に振ったり、遠くからやてみたり、近くからやってみたりと自分で考えながら絵の具飛ばしを楽しむ姿がみられました。
盛大に絵の具を飛ばしていたため、終わる頃には子どもたちの服や顔も綺麗な絵の具飛ばしの作品のようになってました!
完成した絵の具飛ばしを見て、ヒラメキました!「これをうちわにはったら、かわいいんじゃない?」もも組さん全員が「いいね!」となり、うちわの形に合わせて切ったり貼り合わせたりして、世界に1つだけのうちわが完成しました!
ファミリーデーでプレゼントしたうちわの袋をすぐにあけ、嬉しそうに仰ぐお父さんの姿をみて、「せんせい!うちわつかってくれた!」と喜ぶ子どもたちの顔はとても素敵な笑顔でした!
後日、「おとうさんまいにちうちわつかってるよ!」「いえにかざってあるよ」と、嬉しそうに話してくれました。「ぜんぜんつかってくれない…」と言う子もいましたが、「きっとたいせつにとってあるんだよ」という友だちの言葉を聞いて、パアッと笑顔になる子もいました♪
もう一つ、子どもたちがどうしてもプレゼントしたかったのがお父さんの顔の絵です。「ひげがはえてて~」、「じょりじょりにしとこう…」、「めがねかけてる!」など、お父さんの顔を思い浮かべて、すぐに伸び伸びと描き進めました。完成した子どもたちの絵はお父さんにそっくりで、そのことを伝えると満足そうに笑ったり、照れ笑いしたりする子どもたちでした。子どもたちのプレゼント、子どもたちの思いとともにお父さんに届いたことと思います。