年長組の春と秋に行なう体力測定。もも組さんも、5月から、20m走、ボール投げ、片足立ち、飛び越しくぐりと、体力測定を行なってきました。友だちと勝負するのではなく、自分との勝負を楽しんでいます。
20m走では、速く走る友だちの真似をしたり、ライバル心をもって取り組んだりするなど、全力で走ることに挑戦しました。何度も走るうちに少しずつ記録が更新され、そのことが子どもたちの自信にもなっていきました。
ボール投げでは、最初は的あてを楽しんでいましたが、次第に友だち同士で投げ合うようになり、相手に向かって投げることのおもしろさや楽しさを味わうようになりました。いよいよ、測定日。遠くに立つ教師に届くよう、腕を大きく動かして思いっきり投げることに挑戦しました。
片足立ちは、フラミンゴのように片足で立ち、どれだけ長くキープできるかを測定します。最初はうまく立てずに「できない!」と諦めそうになっていた子もいましたが、片足立ちが得意なAちゃんにコツを聞いてみると、「おなじとこをずーっとみてたら ながくたてるよ」と、教えてくれました。そのアドバイスをクラスのみんなに伝えると、全員がタイムを計る担任の顔をジーッ。その姿はまさにフラミンゴでした。
そして、最後の種目は飛び越しくぐり。ゴムの上を飛び越えてはゴムの下をくぐり、飛び越えてはくぐりと、俊敏に動く子どもたち。「まえより、はやくなったよ」と嬉しそうに伝えてくれたこともありました♪測定日には、全員が記録を更新して、達成感を味わうことができました。
子どもたちは、自分なりに目標を持って挑戦して、体を動かすことや目標を達成することを十分に楽しみました。クラスのみんなで応援し合ったり、友だちが挑戦する姿を見たりして、一人ひとりが“がんばってみよう”“やってみよう”と、意欲的に取り組む姿が見られました。子どもたちの気持ち、意欲に、これからも寄り添っていきたいです
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