第三自由ヶ丘幼稚園
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年長組

【やももpart3】 2025.06.30

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やもものお世話を初めて3か月目に突入ました!朝登園し“やもも”におはよう!そこから朝が始まります。最近では水やりに行っているのか、“やもも”のご飯のクモ探しに行っているのか、、、、、

 さて今月は“やもも”の成長と子どもたちの成長をお伝えしていきたいと思います。もも組さんのクモ探しが上手になったのはもちろん、“やもも”も成長してきました。

“やもも”を育て初めた頃、なかなか自分から餌を食べることができませんでした。教師が“やもも”の口のそばにピンセットで餌を近づけても食べたり食べなかったり、、、。また、食べるクモの大きさや種類にも好みがあるようで、大きすぎると食べられなかった“やもも”でした。その頃、子どもたちは「やももげんきないんじゃない?」「おなかすいてるよね、、、」と心配し、教師も何度もケースの中を覗いては、「やももの肌ツヤがなくなったんじゃない?」と心配する毎日でした。

ですが、子どもたちのたっぷりの愛情を受けて、だんだんと“やもも”も心を開いてきました。餌をあげても見向きもしなかった“やもも”でしたが、教師が“やもも”の口のそばに餌を持っていくと、パクッ!と餌を食べることができるようになりました。

人とは違ってヤモリは、言葉が話せず、気持ちが分かりませんが、子どもとたちは“やもも”が餌を食べるところを見たことで、「みんなのえさをたべてほしいきもちがつたわった!」と大喜びし、よりお世話をがんばろうという気持ちを持つことができるようになりました。

生き物を育てる大変さや、難しさなどを感じ、子どもたちの思いやりの気持ちが育ってほしいと思い、育て始めた“やもも”でしたが、成長するのは子どもたちだけではなく“やもも”も成長する姿(変化している姿)を見ることができました。

しかし・・・・・口元まで毎日餌を運んでもらっている“やもも”。このままでは野生には帰れない!!!ということで最近では“やもも”の家にクモを野放しにするようにしたりしています!



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