ある日、一人の子が入園式の写真を持って登園してきました。教師や他の子と「ぼくここにいるー」、「〇〇くんもいるねー」と話していました。その日の帰りに教師が父の日の話をすると「ママのときみたいに、プレゼントわたしたい!」という声。そこで、みんなでプレゼントを考えてみることにしました。一人の子が「あのさ、きょう、みたしゃしん(入園式の写真)のパパかっこいいのつけてたよ」と話してくれたので、教師が「ネクタイのこと?」と聞くと「そうそう!ネックレスみたいなやつ」、「いいねー!」とプレゼントはネクタイに決定!
次の日にやる気満々の子どもたちとネクタイ作り!色々な色のネクタイの形になった画用紙を見ると「きいろにする!」、「〇〇ちゃんはピンク!」とうずうず。最初に(前に好きな色の絵の具で模様を付けた)画用紙の帯を、はさみでちょきん、ちょきん。切った画用紙をのりでペタペタと選んだ好きな色のネクタイに付けていき、素敵に変身させました。作りながら「パパ、つけてくれるかな~」、「これで、おしごとにいってくれるかな」と想像して嬉しそうにしていました。
乾かしている時に何度も「すてきだね~」と作ったネクタイを見て満足そうな顔をしたり、ラッピングしている時も「パパぜったい、うれしいよね!」と渡すことを考えてわくわくしたり、パパのためにプレゼントを自分で作ったことが嬉しくてしょうがない気持ちが伝わってきました。
子どもたちからの素敵なプレゼントはお父さんに届きましたか?ぜひ、ネクタイを付けている姿を子どもたちにいっぱい見せてあげてください!お父さんの喜んでいる姿が子どもたちの嬉しさや自信に繋がると思います!