長かった夏休みも終わり、2学期が始まりました!久しぶりの幼稚園に少し緊張した様子の子どもたちでしたが、徐々にリズムを取り戻し、「いっしょにあそぼ!」「いれて!」と友だちや教師と一緒に遊んだり、自分の好きなあそびをとことん楽しんだりしています。また、夏の思い出をみんなの前で発表してみたり、友だちのお話を聞き質問したりすることも楽しみました!(夏のカレンダーのご協力、ありがとうございました。)


9月のエンジョイサタデーで「流しそうめん」を経験した子どもたち。園庭に太い竹の筒を半分に割ったものをいくつかつなげた水路が出現。そこを流れるそうめんをゲットする本物の「流しそうめん」を楽しみました。
その翌週、砂場に山を作った子どもたちは山のてっぺんから水を流すと、水路ができました。それを見たAくんが、「あ!ながしそうめんがながれてくるところみたい!」と興味津々な様子。そのイメージを共有したまわりの子どもたちがどんどん水を流し、水路をのばしていくというあそびに発展していきました。その次の日です。ゆり組さんの部屋では、「いらっしゃいませ〜」と、ゆり組さんの部屋に流しそうめん屋さんが開店していました。教師が、「おいしそう!どうやって食べたらいいですか?」と聞くと、お皿とお箸を渡してくれる店員さん。「これでとってください!」と食べ方や取り方も教えてくれました。「取れた!おいしいねー!」と流しそうめんを楽しんでいると、「なにしてるのー?」と興味津々に見つめる子どもが。「流しそうめんしてるんだー!」と言うと、「いーれーて!」と新しいお客さんがやってきました。しかし、何人かお客さんが来たら台が短くて、流しそうめんを取る場所がありません。「もっとながくしよ!」「もっとつなげよ!」と、流しそうめん台をもっと長くすることに!「ぼく、これ(ペーパー芯)きってくる!」「ちょっとここもってて!」「テープちょうだい!」と急ピッチで工事が進みます。「できたー!」と、リニューアルオープンを告げると、「そうめんください!」と続々とお客さんがやってきました!そうして、あっという間に満席になり、流しそうめん屋さんは大繁盛!教師も店員さんに変身し、店の手伝いをすることにしました!「おけのなかからはとらないでください!」とお客さんに注意点を伝える子や、「てんちょー!めんたりない!」と伝える子、下の方でそうめんを待ち構えている子、子どもたちは、それぞれイメージをもって店員さんやお客さんになりきって楽しんでいました。また、そうめんだけではなく、「とまともながれます!」「やくみ、いかがですか?」とお花紙を野菜や薬味に見立て、お皿に入れたり、流してみたりして楽しんでいました。

日々の経験が“あそび“に繋がっていくのだと改めて感じ、子どもたちの発想力に関心する教師です。これからも、子ども達といろんなあそびを見つけ、楽しんでいきたいと思います。