ある日教師がプチプチ(梱包材)で作ったスタンプを押していると「なにそれー!」「すごーい!」と興味津々の子どもたち。身近にある廃材や素材がスタンプになることを知らせると、「すごーい!」「おもしろいね!」とびっくりした様子の子どもたち。「他にもこんなスタンプがあるよ」とスポンジで作ったスタンプやゆり組みんなで育てたオクラ(硬くなって食べれなくなったもの)のスタンプなどを紹介すると、「ぼくもやってみたい!」「わたし、おはなみたいなやつがいい!」と、早速、どのスタンプにしようかワクワクしている声が聞こえてきました。
スタンプに興味を持ったゆり組さん。自分たちでも、スタンプ作りに挑戦!片ダンボールをくるくるとまき、輪ゴムで止めてスタンプを作りました。出来上がったスタンプを見つめ、「どんな模様になるのかな?」「はやくやりたい!」「もうやっていいの?」とワクワクしている様子の子どもたちでした。
4種類のスタンプ(プチプチ・スポンジ・オクラ・自分で作ったスタンプ)の中から、自分の好きなスタンプを手に取り画用紙にスタンプしていきます。出てきた一つひとつの模様に、「わあ!」と驚いたり、「どのスタンプにしようかな」と迷ったり、自分の世界に入り込み黙々とスタンプを楽しんでいました。中には、スタンプ同士を組み合わせてお花のようにしたり、「たつまきみたいのできた!」と、スタンプを押しながらぐるりと回転させたりしていて、一人ひとりがそれぞれの楽しみ方を見つけていました。ちなみに、子どもたちの一番人気は、スポンジで作ったスタンプでした!
画用紙がスタンプでいっぱいになると、「もうおせない!」「できたよ!」「もっとやりたい!」と次々と紙のおかわりをする子どもたち。気が付くと、用意した画用紙が売り切れに!色とりどりのスタンプが押された画用紙はまるでお花のようで、ゆり組の部屋中いっぱいにスタンプのお花畑が広がりました。「すてきだねー!」と笑顔がいっぱいの子どもたちを見て、教師の心にも花が咲きました。
これからも、子どもたちと一緒に遊んでいく中で楽しいことを沢山見つけていきたいと思います。