6月のある日。「七夕って知ってる?」と教師が問いかけると、
「しってなーい!」
「なにそれ!」
と、七夕を知らない様子のりす組さん。絵本を読んだり、年長さんが短冊をプレゼントしてくれたり、年中さんが飾りを見せに来てくれたりするうちに、興味をもつようになりました。七夕には笹に飾りを付けることを知った子どもたちは、『じぶんたちもつくってみたい!』ということで、作ってみることにしました。
七夕飾りでは、
・とまと…指定線の連続切りに初めて挑戦し、まっすぐ切ることが難しい姿も見られました
が、最後まで切ることができました。切った後は、のりで丸になるように貼り付
け、トマトの形にしました。
・スイカ…本物のスイカを見ながら作りました。赤だけでなく、自分だけのオリジナルスイ
カもありました。白いところがなくなるまで塗り込み、皮も本物を見て真似して
描いていました。
・5色の飾り…5色の雫をのりでくっつけました。5枚で終わりではなく、『ながくつけた
い!!』と言って追加し、のりを付ける量や場所も考えながら、工夫する姿
も見られました。
を作りました。
願い事を聞いた時には、
「うーーん…」
「どうしようかなぁ…」
と中々決まらず、一生懸命考える姿も多く見られました。3日かけてじっくりと考え、「ままみたいになりたい」や「おおきくなったらつよくなりたい」「ラプンツェルになりたい」など、年少さんらしいかわいい願い事がたくさんあがりました!来年はどのような願い事になるでしょう!?楽しみですね!
会の前日、本物の笹が幼稚園に届きました。早速、教師と一緒に、自分で作った七夕飾りを付けました。子どもが自分で付けたいところを選び、こよりを結ぶことにも挑戦しました!出来た笹が壁に飾られると、嬉しそうに見つめていました♡
いよいよ七夕の日の会当日!会を行う遊戯室へ行くと、部屋の中にはももぐみさんとゆりぐみさんの飾りの付いた、大きな笹が飾ってありました。
「うわー!おっきいー!!」
「いいなー!!」
と、目を輝かせる子どもたち。特別な雰囲気を味わいながら、各学年で作った飾りを見たり、“たなばたさま”のうたを歌ったりして、七夕の雰囲気を存分に味わいました。また、教師のお楽しみで行った劇では、織姫や彦星のお話を夢中で楽しむ姿も見られました☆
楽しかった会の後、弁当の時間にも嬉しいお届け物がありました。それは、七夕のお供え物の野菜です!ミニトマトと冬瓜の煮物とピーマンの炒め物をみんなで食べました。冬瓜は初めて食べる子が多かったのですが、
「おいしい!」
「おかわり!!!」
と、みんなでたくさんおかわりをして、おいしくいただくことができました。
子どもたちにとって、初めての七夕の日の会でしたが、七夕飾りの製作に興味を持って取り組んだりしながら期待を膨らませ、年長さん、年中さんと一緒に楽しんで参加する姿が見られたことが、教師も嬉しかったです!!七夕が終わってからも、“たなばたさま”の歌を口ずさんでいることがあり、お気に入りの一曲になったようです♪これからも、みんなで色々な行事を楽しんでいきたいと思います。