みんなで“やもも”を育て始めて2か月が経ちました。
最初は自分の好きなあそびに夢中になり“やもも”のお世話を忘れることがありましたが、今では「おはよ~!みずやりとくもさがしいってきます!!!!!!」と元気よく戸外へ行く姿が見られるようになりました。
お世話をしていく中である問題に直面することになってしまいました。それは“ゴールデンウィーク問題”です、、、、、、。
ゴールデンウィークになり幼稚園に誰も来ないことが判明しました。そこで子どもたちと話し合いを始めました。
「やももどうしよ~」「みずもないし、ごはんもない!」「せんせいようちえんにこないかな?」などいろんな話が出てきました。
そこで一人の子が「せんせいおやすみのあいだようちえんくる?」と教師に話してきていたので、「先生もお休みの間は幼稚園には来ないよ」と正直に伝えると、子どもたちは焦り始めました。「せんせいもこないってことは、“やもも”ひとりぼっちだ」「どうする?」「にがす?」「でもせっかくいっしょうけんめいそだててたからにがすのはやだな~」などまた話し合いが始まりました。“やもも”は自分たちで育てたいけど、どうすれば良いか分からなくなり困り果てていたため、教師が話し合いに加わりました。「ちなみに先生は幼稚園には来ないけどお家にはいるよ!」と声を掛けると子どもたちは何やらヒソヒソ話を始め、「せんせいおうちにいるなら、やもものおせわしてくれるかな?」「おねがいしてみようよ!」「せんせい!“やもも”のおせわやってくれる?」とみんなからのお願いを受けました。子どもたちの熱意が十分に伝わってきたため、ゴールデンウィークのお世話は教師がすることにしました。
休み明け登園してくると子どもたちは「せんせーい!やももげんき?」「おせわしてくれてありがとう!」「これからはももぐみさんでがんばるね!」など“やもも”のことを気にする子が増えてきました。“やもも”も、また子どもたちも同様成長してきています。この続きはまた来月をお楽しみにしていてください。