当日を迎えるまでは「はっぴょうかいはやくこないかな~」、「ママたちにかっこいいところみせたい!」と、余裕を見せる子どもたち。そしていざ当日。朝の会が始まると子どもたちの体に力が入り「すこしドキドキしてきた~」、「おきゃくさんどれくらいいるのかな?」と、子どもたち同士声を掛け合う姿が見られましたが、さすが発表会の経験を重ねた年長組です!「みんなでちからをあわせてがんばるぞ~」、「えいえいお~」と、気合い100%で挑むことができました!
楽器あそびでは、初めて指揮に合わせての演奏に挑戦しました。ピアノの曲に合わせて楽器を鳴らすことは楽しんできましたが、指揮をよく見て楽器を鳴らすことは難しく、また友だちの楽器の音に気を取られていると自分の楽器を鳴らすことを忘れてしまったり、つられてしまったり、演奏はバラバラでした。でも諦めることなく、楽器交換をしながら、何度も楽しんでいくことでだんだんとリズムが合うようになってきました。同じ楽器の友だち同志、音のタイミングが合うようになると違う楽器ともリズムが合うようになり、その音の重なりに心地よさを感じるようになり、子どもたちは、音が揃うと楽しい!気持ちいい!と満面の笑みでした!
そして待ちに待った劇あそび!「次はもも組さんだよ!」と伝えると自分で作った衣装や小道具を身に付け、同じ役同士の友だちと台詞を確認し合う子どもたち。「おむすびころりんのはじまりはじまり~」の声と共に劇が始まりました。“緊張しているかな?”、“子どもたちだけで大丈夫かな?”と心配する教師の気持ちはどこへやら・・・・・子どもたちは堂々と舞台に上がり役になりきりました!今まで何度も『おむすびころりん』を楽しんできましたが、生活発表会当日は一番の盛り上がりになりました!お客さんだけでなく、子どもたちも大爆笑の劇になりました。
生活発表会へ向けての活動の中で、子どもたちはたくさんの話し合い(自分の意見を伝える・友だちの意見を聞く)を経験し、その難しさを感じたり、みんなの気持ちが1つになった時の嬉しさを感じたりすることが出来たと思います。保護者の皆様が子どもたちの嬉しかったことも、思い悩んだこともすべてを受け止めて、温かく見守っていただいたおかげで、大成功の発表会となりました。