第三自由ヶ丘幼稚園
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年中

生活発表会だより 4 2026.02.27

発表会 おはなし前


 お母さん、お父さんに見てもらいたいという気持ちと、たくさんのお客さんが来ることに緊張する気持ちが交互にやってきて、なかなか気持ちが落ち着かない様子の子どもたち。前日、遊戯室に並ぶパイプ椅子を見ると、「こんなにたくさん?!」と緊張がさらに高まる子もいましたが、「どんな姿を見てほしい?」と聞くと、かっこいい姿、かわいい姿、頑張る姿、にこにこのお顔、いつもと同じ姿(言葉だけ聞くとえ?となるかもしれませんが、“いつもと同じ”が一番難しく、でもその気持ちが嬉しかったです)など、子どもたちなりに“お客さんに見せる”ことを意識し、気合いを入れる姿がありました。

 まさしく、『ドキドキ・ワクワク』の気持ちを胸に、当日を迎えました。



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 おはなしあそびは、これまでに色々な物語、役を楽しみ自信がついたからこそ、発表会当日は「これやりたい!」と思う役を見つけることができました。みんなで協力しながら衣装を作り、友だちが大変そうにしている姿に気付くと「てつだうよ」、「わたし、できることある?」と、友だちと力を合わせて取り組む姿がたくさん見られました。


 当日、ガンピー役のAちゃんは緊張から無表情。衣装を身に着け、いよいよ!という時も、「きんちょうする…」と硬い表情でした。そんなAちゃんに気付いた同じ役のBちゃんが、「いっしょにやろうね!」と声をかけると、緊張がフッと消えていつものニコニコAちゃんに!子ども同士の言葉の力に、驚く教師でした。



発表会 おはなし


 ドキドキしながら舞台に立つ子どもたちでしたが、友だちがなりきっている姿を見ると、だんだんと声が大きくなったり伸び伸びと表現したりする姿を見ることができ、クラスで生活することの大切さを感じたおはなしあそびでした。



発表会 ボディ


 楽器あそびでは、普段の保育で楽しんでいるリズムあそび(かっこよく言うと、ボディパーカッション)を取り入れてみました。

 体を使って音を鳴らす楽しさに気付き、うたやリズムに合わせて手やひざ、お腹などを叩いて音を感じていました。初めは教師の真似をすることを楽しんでいましたが、トントントントンと膝を鳴らすリズムがぴったりと合った時、「あっ!」という声とともにパアッと表情が明るくなり、リズムが揃った嬉しさを、友だちや教師と一緒に感じる瞬間がありました。

 

 つい、カスタネットやスズ、タンブリンなどの楽器を鳴らすことに目がいきがちでしたが、あの瞬間、友だちと音を鳴らす楽しさ(音楽)を味わうことができたと思います。



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 発表会が終わった後も、まだまだ舞台でのお楽しみは続きます!たんぽぽ組さん、もも組さんと交流を深め、”ごちゃまぜおはなしあそび”や楽器あそびを楽しみました!


 色々な友だちと衣装やお面を貸し借りしたり、初めて触る楽器の使い方を教えてもらったり、役になりきって楽しんだり・・・。友だちと一緒だからこそ、伸び伸びと、安心して遊ぶ姿を見ることができました。





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