新たに『どうぞのいす』、『ガンピーさんのふなあそび』の絵本の世界に入り込み、役になりきったり、友だちと一緒に物語を進めようとしたりすることを楽しんでいます。
何度も読んだり、クラスでもおはなしあそびを楽しんだりした物語は、自信をもち堂々と舞台に立ったり、「せーの」と友だちと息を合わせて台詞を言ったりする姿が見られるようになってきました。様々な物語や舞台で表現することに興味が膨らみ、少し難しい内容の物語を「まねっこしてみたい!」とやる気満々!でも、いざ舞台に立ってやってみると、「つぎ、なんだっけ…?」と、教師の顔をじーっと見つめる子どもたち。また、舞台で遊ぶことが楽しくなって追いかけっこが始まったり、なかなか次の場面に進めなくて「もう…!」ともどかしく感じたりすることもあり、舞台では色々な姿が見られます。
たんぽぽ組さんや色々な教師が見に来てくれたことで、“お客さんに観てもらう”ことを意識し始め、ドキドキ、恥ずかしさ、嬉しさを感じ始めたひまわり組さん。「どうしたら、次の場面に進めるかな?」とみんなで相談したり、どんな姿をお客さんに観てもらいたいかをイメージしたりと、友だちから刺激をもらいながら、ひまわり組さんらしい舞台での表現を楽しんでいきたいと思います。
ある日、教師が♪あんたがたどこさ♪を歌いながらボールで遊んでいると、「なんのうた?」、「すごーい!」と興味をもったひまわり組さん。みんなで歌ってみようか!と、歌い始めると、“さ”のリズムが合うことが楽しくなってきました。
「“さ”のところで手を鳴らしてみようか」と言うと、必死に“さ”を探して手を鳴らす子どもたち。次第に慣れ、全身でリズムを感じながら歌ったり手を叩いたりすることを楽しむようになりました。「足も鳴らしてみよう」と、足でドン!手でパン!と、体を楽器に変身させて音を鳴らす楽しさを感じています。
みんなの音がバシッと合った時、自然と笑顔になったり、友だちと顔を見合ったりする姿があり、リズム感を共有し音が揃った心地よさに気付く姿が見られました。
カスタネットやタンブリン、スズをピアノに合わせて鳴らすことももちろん楽しいですが、立派な楽器がなくても、こんなにも楽しむことができるのかと、新しい発見をした教師と子どもたちでした。
最近は、もも組さんの真似をして2列で歌ったり、堂々と入退場したりすることも楽しんでいます!