第三自由ヶ丘幼稚園
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年少組

こんなこともできるようになった!! 2026.02.27

好きなあそび

~豆まき~

 2月になり、折り紙で鬼を折った時や升を作った時に、節分の話をしていくと…顔がだんだん引きつり、「おに…?くるの?」と不安そうな顔をする子がいるかと思えば、「おうちに、まえきたけど、たおしたよー」と平気そうな子も。その日から鬼がいつ来ても戦えるように、豆まきごっこが始まりました。教師が鬼のお面をつけて、登場すると「おにはーそと!ふくはーうち!」と元気な声で(本物の豆の代わりに新聞紙を丸めて作った)豆を投げる子どもたち。いつ出てくるか、わからない先生鬼に何度も立ち向かい、自信をつけた様子で、子どもたちは「もう、おに、こわくないよ」と言っていました。



まめまき2

 2月3日の節分の日。「おに、くるかな~?」と子どもたちはあんまり怖がっていない様子。いきなりドアが、ガタガタガタガタ!見てみるとそこには…鬼が!でもよーく見てみると、優しい先生鬼だったので、子どもたちはニコニコで「おにはーそと!ふくはーうち!」と豆を投げ、無事に先生鬼をやっつけることができました。「やったー!」と喜んでいると、園庭に…鬼が!


まめまき

さっき部屋にきた鬼とは違う本物の鬼です。子どもたちに目をやると、怖くてカチコチに固まっていました。でも中には「いってくる!」と年長さんや年中さんに混ざって園庭に出て、豆を投げに行く子も。その友だちの様子を見て、カチコチに固まっていた子たちも「がんばれー」と(遠―いところから)応援していました。時間はかかりましたが、幼稚園のみんなが力を合わせて鬼を幼稚園から追い出すことができました!

子どもたちの中には涙する子もいましたが、勇気を出して立ち向かっていく子もいて、どの子も一回り大きくなったように見えました。そして、幼稚園に来た鬼と一緒に、自分の中にいる、泣き虫鬼、怒りんぼう鬼、いじわる鬼、いやいや鬼などの色々な鬼も追い出せたみたいです♪



だるまさんがころんだ

~みんなであーそーぼー!~

 ある日、園庭で遊んでいる子どもたちを見ると、Aちゃんが「“だるまさんがころんだ”やろー」と言い始め「“だるまさんがころんだ”するひと、このゆび、とまれー、はーやくしないと、きっちゃうぞー、きーっちゃうぞ、きっちゃうぞ、あとから、きーても、しーらんぺ」と歌い出しました。すると、だんだんとたんぽぽ組の友だちが集まり始めて、子どもたちだけで“だるまさんがころんだ”が始まりました。教師は「子どもたちだけで、できるかな?」と様子を見ていると、鬼を自分たちで決めて、線まで描いて、「はじめの、いーーっぽ」と始まりました。何度もクラスのみんなで楽しんできたあそびだからか、ルールはばっちり。教師の予想以上に鬼もばっちり。みんなが鬼をタッチして、鬼交代までしていました。



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 その後Bちゃんが「しっぽとり、しようか!」とみんなに声をかけていました。今度こそ教師の出番かな?と思っていましたが、なんだか子どもたちだけで、鬼チームと逃げるチームを決めて、いつの間にか、しっぽ(帽子)まで自分たちで着けられるようになっていました。そこから10秒数えると、鬼が走り出し“しっぽとり”が始まりました。

子どもたちだけで進めているので「しっぽを取った」、「取られてない」、「いまのはずるい」など、色々な声も聞こえてきましたが、自分たちだけで“あそび”を始められるようになった姿に大きな成長を感じました。また、クラスで“しっぽとり”をする時には参加できなかったCくんが自分から「いーれーてー」と入っていた姿にも驚きました。子どもたちは友だちの姿を見たり、関わったり、しながら一緒に成長しているんだなと思いました。中には、まだ一人で遊ぶことや気の合う友だちとだけ遊ぶことが楽しい子もいます。でも周りの友だちの様子はしっかり見ていて、一人ひとりの自分のタイミングで一歩踏み出そうとしています。その時の子どもたちのタイミングを見逃すことがないように、これからも子どもたちを見守っていきたいと思います。



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