前夜に降った雪が園庭に薄っすらと積もった朝、子どもたちは登園するなり、「おそと、いくー!」とワクワク顔で園庭に飛び出していきます。雪を触ったり、手に持ってみて「ふわふわ~。」「つめたい~。」と、感触を楽しんだり、手に持ったゆきを教師にかけたりして大喜びです。他の学年の子のまねをしバケツにスコップで雪を集めたりするなど、思い思いに雪あそびを楽しみました。
AちゃんとBちゃんは砂場の奥の植え込みのそばに立っていて、よく見ると、年長組さんが、小さなカップに雪を集めて「Aちゃん、はい、どうぞ」と渡してあげています。「Bちゃん、ちょっとまっててね。」と、優しく声をかけながら、Bちゃんにも雪を集めてあげています。AちゃんとBちゃんはニコニコ顔で待っています。なんて優しくて頼もしい年長組さんでしょう。
また、年中組さんがビールケースの上に雪を集めたバケツをのせて、“かき氷やさん”を開店すると、Cくんも同じようにビールケースを持って行き、バケツと小さなカップを4つ並べて“かき氷やさん”を始めました。年中組さんが「いらっしゃいませー」と元気よく声を出すと、普段は恥ずかしがりやのCくんも「いらっしゃいませー」と言っているので教師はびっくりです。そして「かきごおりください」「はいどうぞ」のやりとりが、とても楽しそうでした。また雪が降ったら、たくさん遊ぼうね!