園庭で遊んでいると、おにいさんおねえさんが遊戯室でなんだか楽しそうなことをしています。
こあら組「なにしてるのー?」
年中・年長さん「すいぞくかんだよ」「イルカショー、おわっちゃった」
館長「またイルカショーやるから、遊びにきてね!」
こあら組「いくー!」「いくー!」
その日のおみせごっこ(プレオープン)は終わりとのことでしたが、だれもいなくなったお店を、こあら組のみんなでこっそり見に行くことになりました。遊戯室のお店の中に入ってみると…お祭りやさんのチョコバナナやリンゴあめ、かき氷がとってもおいしそう!おめんがたくさん並んでいたり、金魚すくいもあります!水族館では休憩中のイルカさんたちを見たり、タッチプールでクラゲやカニにタッチ!。おべんとうやさんでは、教師が店員になり、子どもたちは弁当箱を持って「これください」と注文して、エビフライを入れてもらったり、トマトを自分で何個も何個も入れる子も…。
いよいよおみせごっこ当日になりました。
“うきうきしあわせこどもまつり”の入り口でお金を渡すとチケットをもらいました。「チョコバナナください」と注文すると、チョコバナナを渡してもらい、チケットに一穴パンチで穴を開けてもらい、チョコバナナを食べて大喜びです。
“わくわくだいさんすいぞくかん”でもお金とチケットを引き換え、なんと入り口がサメの大きく開いた口!怖くてなかなか通れない子も…。すぐにイルカショーが始まり、イルカやシャチがジャンプしたり泳いだり、チケットに付いたエサやり券をもぎってもらい、エサをあげると、イルカやシャチがすごい勢いで食べにきて、みんなはびっくりでした!頭を入れて覗きこむ水槽もあり、チンアナゴや上には、クラゲがゆらゆらしていて、楽しくて次の人になかなか交代できない子も…。
たんぽぽおべんとうやさんからは、「いらっしゃいませー!」と元気な声がしてきました。お金を出して弁当箱をもらい、「エビフライください」と言うと、たんぽぽ組さんがよく揚げたエビフライをトングで挟んで弁当箱に入れてくれます。まだ注文する前にサンドイッチを入れてくれるサービス満点の店員さんもいます。ナポリタンの店員さんは「たくさんにしますか?ちょっとにしますか?」と、きめ細かな対応に、こあら組「たくさん」、すでに満杯の弁当箱に上手に入れてもらいました。
どのお店に行っても店員さんたちが、こあら組の子たちに対して、「こっちにならんでね。」「〇〇と〇〇がうってます」「(買ったものを)かえすところはここだよ」などとわかりやすく声をかけてくれたりたり、手を引いて連れて行ってくれたり、とてもやさしく接してくれます。そのおかげで、こあら組の子どもたちは「おみせ、またいきたい」「(閉店になっても)まだかえらない」と、とても楽しんでいて、“おみせごっこ”が大好きになりました。