おいしいお弁当でたくさんの人を笑顔にした“みんなだいすき たんぽぽべんとう”はこの度、閉店することになりました。
11月の初めは、おにぎりやさんだったお店が気付けば、おいしそうなおかずがいっぱいの、お弁当やさんになりました。少しずつおかずを増やしていき、そのたびに「エビフライがでましたよー!」、「トマトもありますよー」とお客さんを呼び込んでいました。
商品が増えていくことで、お客さんからの「サンドイッチください」や「ハンバーグください」という注文の声や店員さんの「できたてでーす!」、「パスタおいしいですよー」と他のおかずに負けないようにおすすめする声など様々な声が聞こえて来るようになりました。お客さんがたくさん来て、おかずの在庫が少なくなってくると「みてみて!いっぱいうれた」と喜んでいる子もいれば、「せんせい!たいへん、たりないよ!」とアワアワしている子、自分でおかずの補充をする子などの姿が。お店を閉めた後には…大事な売り上げ確認!一枚一枚子どもたちとお金を数えていき、教師が金額を発表すると「やったー!すごいね」、「いっぱい、おきゃくさんがきてくれたね」と嬉しそうな顔が見られました。お店最終日の売り上げは、お家の方も来てくれたおかげで、なんと…69万円!子どもたちは今までで一番の売り上げに大満足でした。
お店ごっこをくり返し楽しんでいくうちに、どんどんお客さんへの声かけや、やりとりが変わっていく様子を見ることができました。遊戯室でお弁当やさんを開店する頃には、みんな頼もしい店員さんに素敵に変身していました。
そしてお店ごっこ最終日、それまでお客さんとして訪れていた憧れの年中・長組の“すいぞくかん”と“おまつり”の店員さんができることに!憧れていたイルカショーやかき氷の屋台の店員さんを楽しんでいる子もいれば、お弁当屋さんに残って自信満々に販売をしている子もいました。最後の“だれでもお店やさん”までしっかり楽しんだ子どもたちでした!
お店活動が始まってから、今までよりも年中・長組との関わりが増え、戸外あそびでも一緒に遊ぶ姿がよく見られるようになりました。これからもクラスを超えて一緒に楽しめる機会を作っていきたいと思います。