長い夏休みが終わり、2学期が始まりました!
久しぶりに友だちの顔を見て嬉しい気持ちと、なんだかちょっぴり恥ずかしい気持ちも・・・。夏休みの楽しかった出来事や思い出を伝え合ったり、同じあそびで盛り上がったりしていくうちに、ひまわり組らしい明るい声が聞こえるようになり、一緒に過ごす楽しさを感じる様子がありました。
友だちとイメージを共有しながら、カプラの本と同じ形になるように試行錯誤してカプラを組み立てる子どもたち。
△や□、〇など色々な形を組み合わせて、「かわがながれてます」、「ここには7かいだてのマンションがたってます」、「ふねがとおります~」と、次々にイメージが広がり、形になって、物語が膨らむ様子がありました。
段ボールを積み木に見立て、家やタワー作りを楽しんでいたある日。もっと大きくて、自分たちが入れるお城を作りたい!と、さらに大きな段ボールや空き箱、廃材を集めて、“ひまわり城”作りが盛り上がりました!「おしろにはプリンセスだよね」、「じゃあ、プリンセスをまもるへいたいさんがいるね」と、次々にイメージを膨らませて王冠や剣を身に着け、なりきって遊ぶひまわり組さんでした。