この日はボールを使ってひまわり組みんなで遊びました。ドッジボールではなく、「ころがしドッジ」という遊びをしました。ころがしドッジでは、丸く描かれたコートの中で逃げる子と、外からボールを転がして当てる子に分かれて遊びました。コートの中では、当たらないように体を小さくしたりすばやく動いたり足を開いてよけたり、ジャンプしてよけてみたりしながら夢中で逃げる子どもたち。一人ひとりの逃げ方にたくさんの工夫が見られ、とても面白かったです。途中でボールに当たった子は、今度は転がす側にまわり、ボールを持ってコートの周りを走りながら、どこから転がすか考えたり、タイミングを工夫したり、フェイントをかけたりする姿が…こちらも子どもたちのひらめきや工夫がたくさん見られました。これからも、ボールに親しみながら、自分なりに考えたり工夫したりする面白さを味わっていけたらと思います。遊び終わったあとは、木の下の日陰でみんなでお茶乾杯をしました☆