好きな遊びの時間に園庭で遊んでいた子が「せんせい、大きくなってるからとりたい!」と教師に教えにやって来ました。その子について行ってみると…それはそれは立派なキャベツができていましたー!!
昨年度、教師と保護者の有志の会「園芸部」で、種を蒔いて育てていましたが、なかなか大きくならなくて…なかなか丸くならなくて…今シーズンはもうできないかな…丸くならなかったけど枯れる前に収穫しちゃった方がいいかな…いろいろ迷いながら、話しながら…そのまま春休みに突入。。。
新年度準備でバタバタする中、野菜のことが二の次になってしまい、忘れかけていたそんな時に…一人の子が再び野菜の存在に気づかせてくれたのです。しかも立派に育って、丸くなっているではありませんか!!種を蒔いた教師は感動で泣きそうになっていました(笑)

こんなに大きなキャベツ!!教師と一緒に包丁で根本を切ろうとしましたが…「かたくて切れないー」キャベツの茎はとても硬くて包丁でも一苦労でした。そもそもキャベツに茎がある?!そんなことも、キャベツの重さも大きさも何もかも、きっとお家で食べているだけでは気づかなかったことを、たくさん体験してたくさん心と体で感じていたのではないでしょうか。
キャベツのお隣には大根も立派に実っていました。こちらも春休み前には全然大きくならないし、白い実の部分も太くならないので、葉っぱだけでも食べちゃおっか…と言っていたほど、こんなに大きくなるなんて思ってもみませんでした。

葉っぱのもしゃもしゃが邪魔してなかなか力が入れられず苦戦していると、「ぼくにやらせてみて」と登場したのは年長さん!一緒に引っ張ったり交代でやってみたりして…


教師の手を借りずに抜くことができました!

ポキっと折れてしまったその断面からは、大根サラダのいい香り…!興味津々に触ったり匂いを嗅いだりして五感を使って感じようとする子どもたちでした♪


プランターにはスナップエンドウが実りました。こちらもしっかり収穫して…




たくさん収穫できました☆
収穫した野菜は…「ごまドレッシングで食べたーい」と、すでに子どもたちからリクエストが入っています(笑)また後日、子どもたちと食べようと思います♪
園庭には実がなる木があります。プランターでは季節ごとの野菜を育てていきます。幼稚園では五感を使って季節を感じる活動を、大切に過ごしていこうと思います。
その後、年長さんのある子に呼ばれ、手に乗せて見せてくれたのは…なんと「笹舟」!「かんたんに作れるんだよー」「え、ぼくも作りたい!」「おしえてよー」と、笹舟作りが始まりました。
砂場の横の笹?竹?の葉を取って、作り方を知らなかった子も折り方に挑戦。年中さんは「もー全然わからないー」「できないー」と言いながらも教師の手元を見て、最後は自分で折ることができました!
年長さんは、覚え出したら2つめ3つめ…と葉っぱ選びからこだわって作っている子もいました。


タライの水に浮かべて楽しんでいました♪

もちろんタライは全員の共有物で、砂場で遊んでいた年少さんが水を汲みにやってきて、躊躇なくドボンとこの中にジョウロを突っ込むので、舟がひっくり返ったり沈没したりする様子に、また笑いが起きる子どもたちでした(笑)