入園してからあっという間に1年が経ちました。たんぽぽ組で過ごした時間は本当に濃くて、毎日色々なことがあり、1年間がとても短かったなあと思っています。
入園当初は、お家の人と離れることが寂しくて涙が出たり、離れがたくて見えなくなるまでお母さんを見送ったりする姿も。でも、好きなあそびや楽しそうなことを見つけると「いってきまーす!」と、笑顔でバイバイすることができるようになって、1年前のあの頃をとても懐かしく感じます。
朝の仕度、弁当の準備、スモックのボタン…身の回りのことが自分で出来なくて「できない!」と泣いていたり、やること自体を諦めて「せんせい~」と鞄ごと渡したりする姿がたくさんありました。
そんな子どもたちでしたが1年を通して、自分のことが自分でできるようになり、教師が手伝おうとすると「じぶんでできる!」と自分で頑張ろうとし…挙げればキリが無いくらいたくさんの成長を見ることができました。
また、季節問わず(笑)、どろんこあそび、絵の具あそび、水あそびを楽しみました。今年も2月にはどろんこあそびがスタート!子どもたちから「ともこせんせい、みずたまりのなかに、いっしょにねよう!」と言われたときには、「すごくアクティブなクラスになったなあ」と水溜まりの中に寝転び、子どもたちに泥で埋められながら成長を嬉しく感じていました(笑)夏は、毎日のように水あそびセットの着替えを洗濯していただくのが申し訳ないなと思っていましたが、翌日には綺麗になったものを持たせてくださりとてもありがたかったです。余談ですが、今年も髪の毛が絵の具だらけになりましたが、保護者の方に驚かれることも少なくなり「いつものこと」になっているんだなあと笑ってしまいました(笑)



楽しいことは全身で「たのしい!」を表現したり、新しいことに挑戦するするときは一生懸命になることができたり、何をするにもいつも全力で楽しんだたんぽぽ組。時には、「幼稚園に行きたくない」という日があった子もいました。そんな姿を受け止めながら寄り添いながらも送り出していただきありがとうございました。
最後に、教師自身のことですが、昨年度は体調不良で担任を続けられなくなり休職をさせていただいていたので、今年度は1年間子どもたちと最後まで一緒に過ごしたいという思いで過ごしてきました。体調を心配して声をかけていただくこともたくさんありました。子どもたちと保護者の方からたくさんのパワーと温かさをいただき、最後の日を迎えられることができました。ありがとうございました。
毎日、子どもたちと他愛もないことで笑い合ったり、意見がぶつかって言い合いになったり…(笑)そんな賑やかな1年間をたんぽぽ組の子どもたちと過ごすことができて、本当に幸せでした。これから先の子どもたちの成長を一緒に見守らせていただけたらと思います。
本当に1年間ありがとうございました!