生活発表会を前に、うたや楽器あそびをより一層クラスで楽しんでいます。
クラスでうたを歌うときには、みんなで丸くなったり、教師が弾くピアノの前に集まったりして歌うことを楽しんでいました。大きな声で歌ったり、掛け声に合わせてジャンプやポーズを取ったりしています。
最近、他のクラスと歌を披露し合う経験をし、子どもたちの中でかっこいい姿勢で歌いたいという思いが芽生え始めました。かっこいい姿ってなんだろう?ということを話し合い、部屋の中でも入退場をしてみたり、一列に並んでみたりして、子どもたちが思うかっこいい姿をやってみています。びっくりするくらい背筋を伸ばして立つ子どもたち。お辞儀をするとき、退場しますの合図で向く方向を変えるときも、とってもきれいに揃っています。子どもたちなりにかっこよく見せたいという思いを感じさせられます。
楽器あそびでは、様々な曲に合わせて自分のやりたい楽器を教師と一緒に鳴らすことを楽しんでいます。リズムをとりながら曲に合わせて音を鳴らし、次の曲になるとまた別の楽器を手に取り、楽しんで鳴らしています。最近では自分の好きなタイミングではなく、音が揃うと綺麗に聞こえることに気が付いた子どもたち。同じ楽器ごとに揃えたり、教師を見て音を鳴らすタイミングを合わせたりと、少し難しいことへも挑戦し始めました。見たことがないくらい真剣な表情をしています。自分の番がきたらすぐ鳴らせるように教師をよく見る姿や、タイミングよく鳴らそうと教師の手をよく見ようとする姿が多く見られます。真剣な表情も良いけれど、もう少しリラックスして笑顔で楽しんでいけるといいなとも思っています。
劇あそびは、みんなで話し合い、二学期から親しんでいた「くるみ割り人形」のお話を題材にすることになりました。何かになりきったり、真似をしたり、気持ちを体を使って表現したりすることが大好きな子どもたち。くるみ割り人形の登場人物になりきって思い切り表現を楽しんでいます。絵本のセリフに子どもたちなりの表現が合わさると、もも組ならではの楽しい表現になっていきます。
くるみ割り人形がくるみを噛む場面では大きな口を開けて立っている子、ネズミと兵隊たちが戦う場面では真剣な表情をする子、「負けないぞ!」と言う言葉に合わせて筋肉もりもりの動きをする子、ネズミのボスが登場する場面では足音を大きく鳴らす子など、一人ひとりが自分なりにその役になりきって表現しています。ここからさらに子どもたちのアイデアが爆発していくと思いますので、毎回楽しみにして教師も一緒に楽しんでいこうと思います。