保育参観で副園長からも話があったと思いますが…
例えば製作活動で、こんな経験をしてほしい、ここはできるようになるといいな、というねらいをもとに内容を考えます。
子どもたちがイメージしやすいよう、教師は手順や出来上がりの一例を紹介するのですが…
いざ出来上がった作品を見ると、同じものがひとつもない!ひとつひとつがそれはそれは個性豊かで…だけどそこが、すごくいい!と思っています。
ここにつけるのが正解、ここにつけるのはダメ、ではなく、そんなふうにつけてみたのか!なるほど!いいね!と、子どもたちの発見や発想を大事にすることで、僕はこうしてみた、私はこれをやってみた、と素敵なイメージがどんどん広がる姿を見るのが、とても楽しいです。
製作活動に限らず、生活の中でも子どもたちが自分たちで気づ
いたり考えたりして動いていく場面がたくさんあります。
そういう姿を、これからも見守りながら大事にしていけたらなぁと思っています。
生活力、どんどんついてきてますよ〜!!
<おまけ>
噂の、子どもたちの”かくれんぼ”の様子です!