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まつ組(年長組)

9月のまつ組② 種を取りました 2026.10.01 NEW

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 一学期から育てていたオクラは夏休みにもぐんぐん成長しました。二学期に入り、オクラを見たAちゃんは「たくさんできてる!!たべられるねぇ」と嬉しそうに水をあげていました。(Aちゃんは一学期にクラスで調理したオクラを何度もおかわりをしていた子です)しかし、オクラは成長し過ぎていたため、皮が硬くなり食べられるものがありませんでした…。教師が「さわってごらん、カチカチになっているからおいしくないんだ」と知らせると、がっかりした表情を見せるAちゃん。

何日か経過し、茶色のオクラができました。オクラの成長を毎日気にしていたAちゃんに茶色くなると種が取れることを知らせると、「え、種植えたらまた食べられるじゃん」とパッと明るい表情になり、「みんな~、オクラの種ができるって~」とクラスの友だちに知らせて回っていました。「どこ?どこ?」「持って帰ってもいいの?!」とプランターの周りに続々と集まり興味津々な様子の子どもたち。実際に触れたり、顔をよく近づけて見ているうちに、オクラの先が分かれたところにチラッと見える種を発見し、「あった!!」と嬉しそうに声をあげるBくん。他の子も懸命に探し始めました。

 しかし、まだ緑のオクラばかりで、なかなか見つかりません。「これこれ」とBくんが自分が見つけた所を友だちに教えたり、「茶色にならないと種ができないんだって」と友だちに知らせているAちゃんの姿がありました。オクラが茶色くなるまで、種取りはしばらくお預けに。しばらくの間、オクラの前を通るたびに気にしてチラチラと見ている子どもたちでした。



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 多くのオクラが茶色になったある日、プランターを部屋に運びみんなで種取りをしました。続々とプランターの周りに集まり、茶色くなったオクラに手を伸ばします。思いっきり引っ張ってもなかなかオクラは取れません。思いっきり引っ張ってオクラの皮が裂け、パラパラッと種が飛び散ることも。両手で持ってねじったり、折り曲げたり、ハサミを使ったりとそれぞれが考えてオクラを取ろうとしていました。

 黙々とオクラの皮をめくって種を集める子どもたち。「先生、こんなに入ってた!」と嬉しそうに教師に見せに来たり、手からポロポロと零れ落ちる種を追っかけたり、「こんな所にあった!」と床に転がっていた種を見つけ喜んでいたりと種を探したり集めたりすることを楽しんでいました。集めた後も空き箱に入れて入念に封をしたり、ペーパー芯に自分で蓋と底を作って落ちない様にしたり工夫して持ち帰ろうとする姿がありました。


 後日…色々な素材でコマを作ることにハマっている子どもたちが「あっ!!」と思いつき自分のロッカーから持ってきたのはオクラの種。それを6Pチーズの空箱の底につけてコマに軸にするという教師も思いつかない発想を見せる姿もありました。




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