いろいろな国の挨拶や国旗などが載っている地図や絵本を見て、「この国はメッシがいるんだよー」「サッカーで一番強いんだよー」と今年はサッカーW杯もあったということで、テレビで知ったことを教師や友だちと会話しながら楽しんでいます。
毎週クラスの絵本を借りる日には、一目散で国旗の絵本を借りていく子もいます。
ある日、クラスに万国旗を掲げていくと「これは、アメリカ!これは中国!ロシア!ドイツ!」と次々に当てていく子もいました。周りの友だちも、その子に「これは?」と聞いたりするうちにいつの間にか教師も知らない国まで覚えていってました。園庭に出て、サッカーをする時には「スペインの10ばんがいい」と憧れのサッカー選手と同じ背番号を付けたがり、教師がガムテープで背番号を貼ってあげることもありました。
クラスのみんなでいろいろな国のクイズを出したり、国旗カードを部屋一面に並べて、教師が言った色がついている旗をどれだけ集められるかという国旗集めゲームをして遊んだりして楽しみました。いろいろと世界の国に興味を持ったり、関心を深めていく子どもたちでした。


そこで自分が好きな模様の国を見つけ、描いてみることにしました。「ドイツをかく」と自分の知っている国を描く子もいれば、「これ、かっこいい」と柄や模様で選ぶ子もいて選び方も様々でした。
白い画用紙いっぱいにクレヨンで描いていきます。一枚完成させるだけでも時間がかかり大変なはずなのに「つぎは、どれにしようかな」「この国も描きたい」と二枚三枚と描く子もいました。元が白い画用紙だったとは思えないほど、白いところが見えなくなるまで、根気よく塗って一枚を完成させる子もいました。
また裏面には、描いた国の名前や自分の名前を書くよう伝えると…白抜き文字を書いたり、その中に国旗の模様を描いたりするなど個性豊かなデザイン性あふれる素敵な一枚に仕上げていた子もいました。一時間以上も夢中に描いていた子もいて、教師が驚くほどの集中力でした。これからもいろいろな形で世界の国に触れて、親しんでいけるといいなと思います。好きなあそびの時間にも「まだ描きたい!!」と色々な国旗を描いて楽しんでいました。

