子どもたちが持ち帰った大きな笹には、素敵な七夕飾りや願い事が書かれていましたが、見ていただけましたか?今年は、折り紙でロケット、五色の輪つなぎ、夏野菜のはりこ、貝つなぎの4種類の七夕飾りを作りました。この中で、ひまわり組の子どもたちが1番夢中になって作った“夏野菜のはりこ”の様子をお伝えします。
夏の野菜にはどんなものがあるかの子どもたちに聞いてみると、トマトとキュウリの2つが出てきました。そこで実際に夏野菜に触れてみることにしました。今回用意したのは、トマト、キュウリ、ナス、トウモロコシの4種類です。「おもたいね」「いいにおいがするよ」「ひげがいっぱいだね」など、触ったり匂いを嗅いだりと興味津々な様子でした。
さっそく新聞紙を使って好きな夏野菜を作ることにしました。1/2サイズの新聞紙をクシャクシャにしてから丸めたり細長くしたりと野菜の形にしていきます。「おおきなトマトにする!」「ながーいきゅうりつくりたい!」と、作り始める姿や「ナスはうえがほそくて、したがふといね」「トウモロコシのはっぱむずかしい」と、野菜の特徴を再現しようと考えながら作る姿がありました。


新聞紙で野菜の形ができたら、カラー和紙に糊を塗って包んでいきます。教師が声を掛けなくても、「しんぶんしがみえたら、おいしくないよねー」と、和紙を斜めにしたり小さく切ったりしながら新聞紙が見えなくなるまで考えながら作る姿に成長を感じました。

1つ完成すると「もっとつくっていい?」「つぎはこれにする」と、楽しそうにいくつも作っていました。


翌日、作った野菜を使って八百屋さんごっこが始まりました。「いらっしゃいませー、どれがいいですか?」「キュウリください」「20えんです」と、子どもたちだけでやり取りが盛り上がっていました。





そこで、年少組さんを誘ってみることに!「いらっしゃいませー」の掛け声を合図に、年少組さんがお買い物に来てくれました。「トマトおいしいですよ」「きゅうりがおすすめですよ」と、丁寧に野菜の説明をしたり、緊張している年少組さんにやさしく教えたりと、お兄さんお姉さんする姿がありました。


その後も、教師がフルーツを作っていると、「なにつくってるの?」「ぼくもやりたい!」と、今ではたくさんの野菜とフルーツが並ぶ八百屋さんに進化しました。子どもたちは毎日のように店員さんになったりお客さんになったりしながら楽しみました。これからも様々な素材に触れながら作ったり遊んだりしていきたいと思います。
ひまわり組のみんなの願い事が叶いますように☆