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まつ組(年長組)

6月のまつ組➀ 夏みかんと梅 2026.06.30 NEW

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 園庭では草が茂る場所にしゃがんだり、じっと下を向いて虫探しを楽しんでいる子どもたち。捕まえたダンゴムシには毎日霧吹きで湿らせたり、煮干しを持ってきて餌をあげたりしています。最近、捕まえたヤモリが生きた虫しか食べないと知り、毎日のように餌の虫探しをしています。さらに、その過程でカマキリも捕まえ、エサ探しの量が増えました。








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 いつものように虫を探していると、丸く黄色いものが落ちていることに気付きました。「先生、これ何?」と聞かれ、食べられる夏みかんだよと知らせると、今度は夏みかん探しが始まりました。虫探しと同じようにひたすら地面を探していると…ふと気づいたのか上を見上げ「あった!!」と嬉しそうにしていました。散歩のときにも木登りを楽しんだ経験があった子どもたちは、次々に木に登ろうとします。年長に進級したときには、高いところが怖いとジャングルジムにも上れなかった子も挑戦して登ろうとしていました。教師も協力して一緒に取ると、大切そうに腕に抱えながらテラスまで運び、いざ実食。甘さよりも酸っぱさや苦さがあります。食べている途中、きゅっと口をすぼめている場面も見られました。それでも自分たちで取ったからか、満面の笑みを浮かべながら、食べていました。




 「おいしい~」と食べていると、周りの友だちも「なになに?」と集まってきて「食べてみたい」と手を伸ばします。集まった子どもたちと、「おかわり!!」と再び食べようとする子たちと次々と手が伸びてきて、夏みかんの皮を剥く教師も大急ぎ!!普段賑やかな子どもたちも喋らず無心になって食べている姿を見て、思わずクスッとさせられました。

 ちょっと苦いからと食べることを止めた子も、種があることに気付くと「その種ちょうだい」と両手一杯に集めていました。家に持って帰ったり、「埋めてくる!!」と園庭に埋めて水やりをしたりしている子もいました。




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また、先日横にあるお寺の敷地で虫を探していると、またもや何かが落ちていることに気付いたAちゃん。「これ何?持って帰ってもいい?」「いいにおい」と持ってきたのは熟した梅です。「こっちもあった」と見つけたのは、熟していない緑の梅でした。教師が梅だよと伝えると早速聞いてきたことは「食べられる?」と。いい匂いはするけど、ジャムにしたり、シロップ、梅干しにしないと生では食べられないと伝えると、「家でやってみる」と、さっそく梅拾いが始まりました。初めはAちゃんだけが、梅を拾っていたのですが、周りの子も気付き始め、ジュースにできることを伝えるとまつ組みんなで梅を取ることになりました!





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手を伸ばしてもなかなか取れない高さにありましたが、幼稚園にはいろいろな道具があることを伝えると、椅子を持ってきたり、近くの高台に乗って手を伸ばしたりして取る子どもたち。たくさん取った梅は大切そうに職員室に運び、弁当を食べた後においしいジュースにするために枝とつながっていた部分、梅のへそ取りをしました。竹串でくるんとほじくっていきます。







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後日、みんなで瓶に氷砂糖と梅を敷き詰めて梅シロップ作りに挑戦しました。落としたりぶつけたりして梅が傷むと作る過程で悪くなってしまうことを伝えると、そーっと気を付けながら梅を瓶に入れていました。氷砂糖の包装に載っていた果物の写真を見て、いろんな果物でもシロップができることを知ると、「家でもやってみようかな」なんて声も。ご家庭でもぜひ!残った氷砂糖は子どもたちの口の中に…!

熟した梅はジャムにして、クラッカーにつけて食べました。何度もおかわりをして、自分たちで収穫してできたジャムを味わうことができました。











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