舞台でお楽しみをしている際に、お客さんとして、いろいろな先生に自分たちの姿をもらえるたびに喜び、「つぎのおきゃくさんはだれかな?」とお客さんが来ることに期待を膨らませる姿が見られるようになってきた年長組の子どもたち。
先日、舞台に立ち、年少組さんに歌と楽器をしているところを披露しました。いざ、舞台に立ち注目を浴びると、緊張した面持ちでしたが、終わった後に「よかったよー」と認められると固まっていた表情の和らぎ、口角が上がりどこか満足げな表情に変わっていました。
年少組さんも年長組の楽器をしているところを見て「やってみたい」と一緒に楽器遊びをすることに。初めて使う楽器ばかりの年少組さんに「どれがやりたい?」と寄り添い、いろいろな楽器の場所に案内したり、年少組さんがやりたい楽器を選ぶまで後ろからついていき待っててあげる優しい子どもたち。その姿を見て、「そんなことまでできるんだ」と驚きと素敵な雰囲気に教師の心もほっこりと温かくされました。
「こうやって、もつんだよ」「こうやってつかうんだよ」と手を取り優しく教えてあげたり、「みててねー」と一度手本を見せて教え一緒に楽器を鳴らしていたり、かかわり方にもそれぞれ、自分なりに相手に寄り添っている姿が見られました。いつもは率先して前には出ていない子が、すぐに相手を見つけ声をかける姿も。
同年代だけではなく、いろいろな相手とかかわる中でたくさんのことを感じ、相手に寄り添うそんな素敵な姿を大事にしていってほしいなと思います。