幼稚園で交通安全教室が開かれ千種警察、交通指導員、トラック協会の方々が来てくれました。園庭にパトカーが入ってきたのが見えた時から子どもたちのテンションも上がり「のれるかな？」と楽しみにしていました。交通指導員さんの紙芝居をみて、横断歩道の渡り方を教えてもらい子どもたちも上手に手をあげ、「みぎ、ひどり、みぎ」と声を出しながら渡る練習をしました。

パトカーを覗いてみると、子どもたちは色々なボタンがあったり、無線がついている事を発見し目をキラキラさせていました。車に詳しい子は「これはクラウンパトカーだね」と車種の話まで出ていました。

トラックの中には乗せてもらう事ができ、運転席から見にくい部分を知ったりハンドルを握って運転気分を味わったりと、たくさんの笑顔が見ることが出来ました。

帰りのコース降園でも自分たちから「みぎ、ひどり、みぎ」の声を出して確認して渡ることが出来ました。