9月11日、幼稚園ではおじいさま、おばあさまをお招きして
『敬老の日の会』を行いました。
暑い日にもかかわらず、たくさんご参加いただき本当にありがとうございました。
夏休み後、子どもたちと休みの話をしていると、
「じーじとばーばのうちいったー!」
「いっしょにおでかけしたよ!」
「おいしいいものいっぱいたべたー!」
おじいちゃん、おばあちゃんの話をたくさんしてくれました。
そんな時、「敬老の日って知ってる?」と尋ねると
「しってるよ~ じーじとばーばのひ!」
「ようちえんにきてくれるの!」
「はやくこないかな~」
とそこからは、
「いつきてくれるの?」
「ね~、おじいちゃんとおばあちゃんとなにするの?」と
敬老の日の会についての話し合いが始まってしまいました!
そしていろいろと準備をして迎えた当日。
各学年、一緒に手あそびをしたり、ふれあいあそびをしたり・・・
初めは少し照れている子も次第に笑顔が増え、
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんにベッタリ!
おじいさま、おばあさまが来られなかった子どもたちも
「こっちへおいで~、一緒にやろ~!」と温かく誘っていただきました。
ご参加いただいたおじいさま、おばあさまが子どもたちみ~んなの
おじいちゃん、おばあちゃんになっていただき、本当の大家族になったようで、
その様子を見ていて、ホッコリ温かい気持ちになりました。
本当にありがとうございました。
最後にはおじいちゃん、おばあちゃんに
大好きなうたのプレゼントをしました。
子どもたちの元気な歌声、いかがでしたか?
おじいちゃんとおばあちゃんへのプレゼントも
一生懸命作りました☆
最後には、短い時間でまとまりのない内容でしたが、私の話を聞いていただき
ありがとうございました。
今後の日本のために、世界のために孫たちを大いに甘やかそうでは
ありませんか!(「孫を甘やかす」ーーこれについては黒川伊保子さんの『孫のトリセツ』
をどうぞ読んでみてください。)
中島