【生活発表会ごっこ 楽しんでいます♪】
遊戯室に大きな舞台が登場し、子どもたちは毎日舞台の上で様々なことを楽しんでいます。
<年少組>
”舞台”という物を初めて目にした年少組。
「おおきーい!!」
「たかーい!」と、
舞台の上に上がることそのものがとっても楽しい様子♪
舞台の上で動物に変身したり、友だちと並んで電車になって歩き回ったりと、
広くて大きな舞台の上が大好きになりました。
一方、カスタネットとすず、2つの楽器で音を鳴らす楽器あそびも日々楽しんでいます。
初めは片方の手だけでカチカチと音を鳴らしていたカスタネットも、一つの手の上に置き、もう一つの手で叩くのだということを知り、とても上手に鳴らすことができるようになりました。
すずも、両方の手に一つずつ持ち、きれいな音を鳴らしています。
そして、一人ひとりそれぞれに音を鳴らしていた楽器あそびも、最近ではピアノの音に合わせ、友だちと一緒に鳴らすという姿が見られるように!!
「おおきいぐみの えんそうかいみたい♪」と、自信満々、生き生きと楽しんでいます!
<年中組では・・・>
舞台を見ると、年少児の時の経験・記憶から、『せいかつはっぴょうかい』『ぶたい』という言葉が、初日から聞こえてきました。
舞台登場の初日から舞台に上がり、元気に歌をうたったり、楽器を鳴らしたりして楽しんでいました。
他の学年の子が”お客さん”で見に来てくれたことをきっかけに、ただ自分たちが楽しむだけでなく、人に見せるという意識ももてるようになり、今では舞台に上がると、
笑顔 + 真剣 が混ざっているように感じます。
毎日舞台に上がり楽しむことで、子どもの姿がどんどん変わっていきます!!!
今の姿がどんな風に変わっていくのか教師もとっても楽しみにしています!
乞うご期待♪
<年長>
朝登園してきたら、舞台の部屋に集まるのが、最近の日課になっています。
数が少ない大太鼓、小太鼓、シンバルをやりたくて、いつもより少し早起きしてくる子も!その気持ちがとても嬉しく思います。
舞台に立つと、「かっこよくして!」と、子どもたち同士で声をかけあう姿。
さすが年長組ですね!
舞台に立つ=人前に立つことを意識しています。