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☆園内研修会を行いました☆

 今日は雨降りですが、園庭のソメイヨシノが咲き始めています♪3学期に年少さんが植えたチューリップも咲き始めました♪


 
 春休みに入りましたがいかがお過ごしですか?新型コロナの報道が日々される中、新年度からの公立小学校・中学校の休校要請がされないことが政府から発表されました。状況は刻一刻と変化していく中ではありますが、幼稚園も新しい子どもたちを迎える準備を進めているところです。
 
 昨日は自由ヶ丘学園の『あそびを中心とした保育』の大切さを改めて勉強する園内研修会を行いました。講師には、公益財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構理事長であり、京都にある光明幼稚園の園長先生でもいらっしゃる田中雅道先生をお迎えして、『あそびを中心とした保育』の本質を学びました。
 実践の中での子どもたちの身近な姿から、学会での臨床調査の結果まで幅広くお話していただき、「なぜ、あそびが大事なのか?」その目的や手法について、より論理的で具体的なお話が聞くことができました。ここでそれを書くと膨大な量になり過ぎるので控えておきますが…!自由ヶ丘の『あそびを中心とした保育』が先進的で、この先の未来を創っていく子どもたちにとって、やっぱり大事だったんだなぁと感じることができた研修になりました。
 個人的に印象的だったことを一つだけ書かせていただくと…『学会の調査で、4歳の時に“ドリル中心の園で育った子”と“あそびを中心にした園で育った子”を、8歳、15歳、25歳の段階で比較すると、いずれの年齢でも“あそびを中心にした園で育った子”の方が学力、収入が上だった』という結果です。
 『大人が教えたことを、そのまま覚えて答えられる能力』はこの先AI化が進んでいく世の中ではどんどん必要とされなくなり、それよりも『できないとき、分からないときにどう乗り越えていくか考え行動できる力』が必要とされる世の中に急速に変化していくであろうとのことでした。(今の日本は先進諸外国に比べ非常に遅れている状況です。まだまだ以前ような「みんなが一律に同じように感じ、同じようにできること」を求めがちな気がします。)
 その中で最も大事なのは、AIにはまだまだできない『人と関わる力』です。幼稚園でのあそびの中には、自らの体験を通して必然性を伴って考えて気づいたり、相手と関わっていろいろなことを感じたりするチャンスがいっぱい含まれているということを、保護者の皆様とも共有できたらなと感じました。
 新年度まであと少し…子どもたちの顔が思い浮かんできます♪今のところ子どもたちが体調を崩した連絡は入っていません。臨時休園を含め、皆様一人ひとりのご理解とご協力に支えられていることを実感しています。どうぞこの先も体調管理をしっかりしていただき、新年度のスタートまでもうしばらくお待ちくださいね!


公益財団法人 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構理事長
及び 光明幼稚園園長 田中雅道(たなか がどう)先生 (※光明幼稚園HPより)
貴重なご講演、ありがとうございました!!  
 

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2020年03月27日 11:07に投稿されたエントリーのページです。

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