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2020年03月 アーカイブ

2020年03月04日

突然の最終日…!!

 新型コロナウイルスの感染拡大予防のための臨時休園を、本園も3月3日より行っております。突然訪れた今年度の最終日。3月2日の園児たちの様子です。
 
 今年度、幼稚園での最後のお弁当になりました!子どもたちは普段と変わりなく、クラスの友だちとおしゃべりを楽しんでいました♪

 年長さんのお弁当には、お母さんからのお手紙が入っていた子もいて「手紙が入ってたー!」と大喜びで教師に見せてくれました♪中には「全部食べてから見てねって言われたから!」とお弁当を食べ切るまで開くのを一生懸命我慢していた子もいました♪
 嬉しくて嬉しくて…「見ていいよ!」とお弁当の間ずっと教師の目の前に置いておいてくれた子もいました♪

 そして午後には、卒園する年長さんのために年中・少組の子どもたちがサプライズで『おわかれ会』を開いてくれました!
 「やったー!」と大喜びで遊戯室に!「修了式みたいにかっこよくしたい!」と胸を張って入場しました♪

 ステージ上に座った年長さんは少し照れくさそう♪

 まずは年中さんがみんなで考えた言葉のプレゼント「一緒にいっぱいあそんでくれてありがとう~!」

 続いて年少さんからも、「いっしょにお弁当をたべてくれてありがとう~!」と言葉のプレゼント☆「コースで手をつないでくれてありがとう~!」とか名指しで「〇〇くんありがとう~!」と自分なりに声を出す子もいました♪

 そして、うたのプレゼントも!年中・少組の子どもたちが力を合わせて『♬さんぽ』を歌ってくれました♪

 どの子も「ありがとう」の気持ちを込めて一生懸命歌ってくれました♪

 突然のことでびっくりした年長さんも、その場で話し合って『♬さよならぼくたちのようちえん』を歌いました♪

 さらに年中・少組さんからはとっておきのプレゼントが!!

 「小学校に行っても使えるように!」と、『プリント入れ』をくれました!!

 リボンを穴に通したり、おしゃれな布の端切れをいっぱい貼ってかわいく飾ってくれました☆

 手作りクリアファイル!!小学校で使ってね♪

 最後に年長さんも「みんなで集まるのはこれが最後だから」と年中・少組さんにメッセージのプレゼント…☆「いっぱいあそんでおおきくなってね!」

 そしてかっこよく退場!本当はもう少し先に計画していた『おわかれ会』だったけど、最後の最後にサプライズで開催してくれた年中・少組さん、ありがとね☆ 


2020年03月10日

ひまわりぐみ☆

2月のある日、再びひまわり組の部屋にソフト積木がたくさんやって来ました。


1学期にも、部屋にあったソフト積木。その頃は床に積木を敷き詰め、その上を歩いて“忍者修行”と遊んでいることが多く、そこからなかなか発展せず、あそびはじめてもすぐに飽きてしまうことが多かったように思います。そして、だんだんと遊ぶことも減って減っていってしまいました。


最近の子どもたちは、生活発表会等から伝わる姿だけでなく、あそびの姿からも、一段と成長を感じさせてくれます。そこでソフト積木を再び出してみると…。


以前あまり見られなかった、積み上げて遊ぶ姿が!
そして、そこには子どもたちのイメージがありました。


この日は、ソフト積木で周りを囲って、入り口を作って、プリンセスのお城♪


中には、シャワーをするところや布団が敷いてあるところ等、外見だけでなく中もしっかり充実していました。


中に住むプリンセスが「おなかがすいたわ~」と言うと、お城の近くのお店屋から料理を運ぶ料理人がいたり、プリンセスの飼う馬がいたり、馬にエサをあげる人もいたりします。

そしてある日、似ている形の建物が建ったと思っていると、なんとそれは馬小屋でした。


すると、エサを販売する人、エサを買って餌付けする人、飼育員になって馬小屋を掃除する人等、こんなにもイメージを共有して遊ぶことができるんだと、驚かされました。

他にも、たこ焼きを焼くコンロが登場すれば、次々に自分たちでたこ焼きを作って、お客さんを呼び込
み、たこ焼き屋さんを始めます。宣伝もお手の物、すぐに大行列です。


寒い日には、「なかでたべられますよ~」と、なんとお客さんのためにコタツを用意する姿も!!

コタツに入って、アツアツのたこ焼き。最高ですね。
実はそのこたつ、たこ焼きを買っていなくてもだれでも使っていいようで、暖を取りながら絵本を楽しむ子たちもいました。


子どもたちのあそびって本当に面白いですね。

戸外では、寒さに負けずドッジボール!
クラスのみんなでする“おたのしみ”で何度も楽しんできましたが、最近では好きなあそびでも、子どもたちから、「どっじぼーるしよー!」と声が上がり、自分たちで仲間を集めて始める姿が見られます。(教師は審判のように見ているだけで、子ども同士で楽しんでいるんです。)


そんな中、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休園となることに…。
最終日には、今まで育ててきた冬野菜をせっかくだからと、収穫し食べました。


ほうれん草とにんじん。
まだまだ赤ちゃんのように小さかったけれど、
収穫し、


水で洗って土を落として、


茹でてもらって、おひたしにして食べました。写真撮り忘れました、すみません…。


ほうれん草よりもにんじんが多かったため、にんじんは塩ゆでしものもいただきました。
(以前に間引きをした際に、塩ゆでして食べた時の写真です…。)
「おいしい!」


「ん~、にがてっ」 …(笑)


自分たちで作った野菜だったから食べることができた子もいれば、やっぱり苦手と言う子とそれぞれですが、みんなで育てた野菜の味を知ることができました。頑張って育ててきた野菜、食べることができて良かったね♪

2020年03月18日

第54回修了証書授与式を無事終えることができました🌸

 今年度は新型コロナウィルス感染拡大予防の対策として3月3日より臨時休園が長らく続いておりましたが、皆様の多大なるご理解とご協力を賜りまして、3月16日(月)に無事『第54回修了証書授与式』を終えることができました。
 久しぶりの登園であり、また幼稚園最後の日を迎える子どもたちの表情は少し緊張気味で、担任との距離を微妙に開けつつではありましたが…♪年長児11人全員が、心身ともに健康で健やかに、笑顔いっぱいで幼稚園を巣立っていきました。
 例年なら5回、6回と行っていた「修了式ごっこ」も今年度は臨時休園に入ってしまい…たったの2回…!中には欠席して1度しかやったことのない子もいましたが、当日は一人ひとりがその子なりに大きくなった自覚を持ちながら式に臨んでいたのがひしひしと伝わり、担任にもぐっと込み上げてくるものがありました。
 式の時間やご参列者の人数など例年よりも規模を縮小させていただき、また全員マスク着用というこれまでに例のない式にはなりましたが、いつか子どもたちが大きくなった時に、全員マスクで写っている記念写真を見て、「こんなこともあったね~!」と思い出して笑える日が来ると信じています。
 保護者の皆様には、園としても担任としても簡単な挨拶やお礼しか申し上げられず申し訳ありませんでした。子どもたちにはクラスで話しましたが、卒園してもずっとみんなは第二自由ヶ丘幼稚園の子です!「ちょっと先生たちの顔が見たくなったな…」とか「また幼稚園の遊具で遊んでみたいな…」とか「がんばりすぎて疲れちゃったな…」とかどんな時でも構いませんので、いつでもまた幼稚園に遊びに来てくださいね!!
 さらなる子どもたちの豊かな成長と全ての皆様の幸せを、幼稚園はずーーーっとずーーーっと願っています!!幼稚園にご理解ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

 学園長先生直筆の看板です☆

 式が始まる前の会場…厳かな雰囲気。

 子どもたちの修了証書が「今か今か」と自分たちの出番を待っています♪

 玄関(オアシス)の壁面♪本来なら、保護者の皆様を華やかにお迎えしたかったー。

 ももぐみの壁面飾り♪保護者会の会長さんのお話の中にも出てきた劇あそびで歌った「♬おわりのうた」。この歌の歌詞に「い~な~」って思えた子どもたちは、心が大きくなった証拠ですね☆

 年少組の時に担任だったまこ先生も、本当は来賓でご参列してくださる予定だったのに…。さびしかったけど、みんなへのメッセージを朝届けてくれました!!

 ももぐみで、ヒヤシンスと一緒に水栽培で育てていたクロッカスも咲きました♪

 スイセンの花も水栽培で咲きました♪とってもとっても小さなお花だけど、みんなの門出を精一杯祝福してくれたね♪

 全員マスクの記念写真…!良い思い出になりますように…!

 第二自由ヶ丘幼稚園のプリンセス♪子どもたちにそう呼ばれていたか否か…。

 いつでも明るい先生たちが待っているから遊びに来てね~♪

 みんなのこと大好きだよ~❤

 卒園記念帳のお気に入りのページ♪ももぐみ、フォーエバーーーー❤

2020年03月27日

☆園内研修会を行いました☆

 今日は雨降りですが、園庭のソメイヨシノが咲き始めています♪3学期に年少さんが植えたチューリップも咲き始めました♪


 
 春休みに入りましたがいかがお過ごしですか?新型コロナの報道が日々される中、新年度からの公立小学校・中学校の休校要請がされないことが政府から発表されました。状況は刻一刻と変化していく中ではありますが、幼稚園も新しい子どもたちを迎える準備を進めているところです。
 
 昨日は自由ヶ丘学園の『あそびを中心とした保育』の大切さを改めて勉強する園内研修会を行いました。講師には、公益財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構理事長であり、京都にある光明幼稚園の園長先生でもいらっしゃる田中雅道先生をお迎えして、『あそびを中心とした保育』の本質を学びました。
 実践の中での子どもたちの身近な姿から、学会での臨床調査の結果まで幅広くお話していただき、「なぜ、あそびが大事なのか?」その目的や手法について、より論理的で具体的なお話が聞くことができました。ここでそれを書くと膨大な量になり過ぎるので控えておきますが…!自由ヶ丘の『あそびを中心とした保育』が先進的で、この先の未来を創っていく子どもたちにとって、やっぱり大事だったんだなぁと感じることができた研修になりました。
 個人的に印象的だったことを一つだけ書かせていただくと…『学会の調査で、4歳の時に“ドリル中心の園で育った子”と“あそびを中心にした園で育った子”を、8歳、15歳、25歳の段階で比較すると、いずれの年齢でも“あそびを中心にした園で育った子”の方が学力、収入が上だった』という結果です。
 『大人が教えたことを、そのまま覚えて答えられる能力』はこの先AI化が進んでいく世の中ではどんどん必要とされなくなり、それよりも『できないとき、分からないときにどう乗り越えていくか考え行動できる力』が必要とされる世の中に急速に変化していくであろうとのことでした。(今の日本は先進諸外国に比べ非常に遅れている状況です。まだまだ以前ような「みんなが一律に同じように感じ、同じようにできること」を求めがちな気がします。)
 その中で最も大事なのは、AIにはまだまだできない『人と関わる力』です。幼稚園でのあそびの中には、自らの体験を通して必然性を伴って考えて気づいたり、相手と関わっていろいろなことを感じたりするチャンスがいっぱい含まれているということを、保護者の皆様とも共有できたらなと感じました。
 新年度まであと少し…子どもたちの顔が思い浮かんできます♪今のところ子どもたちが体調を崩した連絡は入っていません。臨時休園を含め、皆様一人ひとりのご理解とご協力に支えられていることを実感しています。どうぞこの先も体調管理をしっかりしていただき、新年度のスタートまでもうしばらくお待ちくださいね!


公益財団法人 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構理事長
及び 光明幼稚園園長 田中雅道(たなか がどう)先生 (※光明幼稚園HPより)
貴重なご講演、ありがとうございました!!  
 

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