真ん中組の子どもたちは、
”食べること”が大好き!!
5月末に”二十日大根”の種を
みんなで植えました。
毎日、水をあげたり、声をかけたり、
自分たちで世話をしました。
そして、
こんな立派な”だいこん”が
育ちました。
もちろん、すぐに
実は塩炒め、葉っぱはおひたし
にして、おいしくいただきました。
7月6日、”七夕の日の会”。
会では、大きな笹が飾ってある
遊戯室で、みんなでうたをうたい、
楽しんで過ごしました。
さて、部屋に戻ってみると…
!!??
「あれ!?何かある~!!」
部屋の真ん中に、
星のついた飲み物が。。
早速、中身のチェック!
「飲みた~い!」の声と同時に、
コップを用意する子どもたち。
みんなで、「かんぱ~い!」
飲みながら、
「おりひめさんと、ひこぼしくんからだね!」
と、嬉しそうに飲んで、
空の上に向って、(おりひめ・ひこぼしに)
「ごちそうさまでした!」
その後、弁当中に、部屋に
”お供え物”が、届きました。
たくさんの子どもたちが、
たくさんの料理を食べて、
あっと言う間に、完食しました。
友だちと、楽しんで食べるということで、
今まで食べられなかったものを
食べられるようになったり、
食べたことがないものに
興味を持ったり。
色々な子どもの姿が
見られるようになりました。
2学期も、”食べる”ことを
楽しんでいきたいです。