この春入園した年少さん。
春の頃は泣いていたみんなも今では本当に安心して生活し・・
先生達もお家のみんなもホッと・・・。
そんな中、ここまできて
「ようちえん・・やだ」
こんな声が出る日がやってきました。
そうです。
いよいよ明日は“豆まき”です。
・・ということは、“鬼”が登場するわけです。
・・ということは、普通な鬼なわけがなく、やっぱりリアルなわけです。
豆まきをした翌朝、年少の何人かのお母さんが
「なんか・・急に幼稚園いやだって・・」
これらの毎年の反省をふまえて
今年も鬼はやってきます。
ひまわり組のＡちゃ～ん 今年はどうかな～
すみれ組のＡちゃんのお母さんがこんな手作り絵本を・・
ご存知ですか？
この歌もみんな歌えるのね
キノコの歌みたいにみんなが口ずさんで
先生が作ったキノコの手作り絵本みたいにみんなが取り合いして見るよ～
今日は年少さんが舞台で楽器遊びを～
「いつもと違うことしよう」
なんと今日はいつもの楽器に加えて
トライアングルも おおだいこも こだいこも シンバルだって
そして～水笛なんていうのも。
「どれにしようかな～」（ワクワク）
そんな楽器の中に一組だけジョークで置いてみたフライパンとおたま。
いちもくさんにそこに向かい自慢げに手にしたのは・・・
はい。 “うちの子だ！”とピンときた方、お申し出ください。
そして年長さんは昨日教えていただいた“ふるさと”。
この手話をやってみようときっかけを与えてくださったＳちゃんのお母さん。
偶然にも今日舞台の部屋にいてくれてありがとう。
クラスによってはそろそろどのお話で表現しようか・・進む道を決めようとしています。
でも
あるお話に決定しても一話にしぼらない。
他のお話と交互に同時進行していきます。
飽きることなく当日までいろんな表現を楽しみましょう。