毎日、明日は舞台でどのクラスがやるのかを前日の夕方にみんなで話し合います。
その日に舞台でやった姿を思い出し、
“明日は(はたして)やるべきか~やらない方がいいか~やるなら何をやるか~
よ~く考えます。
「飽きちゃうから・・明日はやらない方がいいよ~」 こんなコトバもよく登場します。
「明日、舞台使いたいクラスは~?」
「は~い」
「年長はクラスじゃなくて学年で楽器と歌をやりたいで~す」
こんな会話のあと何時からどのクラスが使うか決定します。
毎回毎回自分の思い通りの時間にやれるわけではありません。
そして同じクラスの同じお話を見るとよくわかる。
朝早い時間。
これは子ども達が十分遊んでいないのがよくわかる。
かといって・・・お昼の直前の時間。
これもとっても疲れてるのがよくわかる。
そして月曜日。
土日の生活からすぐに幼稚園のリズムに切り替えられないのがよくわかる。
はたまた金曜日。
一週間の疲れがたまってて限界なのがよくわかる。
そう。
子ども達が万全で舞台で表現できることってなかなか難しいことなのです。
でも
いろんな曜日やいろんな時間を経験するといい。
同じ話でありながら
配役が毎回違っているのも 全く違う雰囲気になっておどろき。
今日、すみれ組の「だるまさんが~」。
こんな出で立ちで登場です。
いかがでしょうか?
そして
“ふるさとの3番”。
ついに ついに わかりましたよ~
今日、子ども達に伝えてくださったお母さん。本当にありがとうございました。
日々の保育より、こういう経験を子ども達はきっと忘れないと思います。
“ふるさと”。 楽しみにしていてくださいね