トイレが完成し、昨日（一応）倉知さんに最後のお礼をお伝えしました。
「とても仕事のやりやすい環境で本当に楽しかったです」
「空いた時間に話しかけてくれるのが嬉しくて・・・」（これは年長のＫちゃんでしょう。）
「何かあったらいつでもとんできますんですぐ連絡してください」
全ての工事の荷物を外へ運び込んで 「さようなら～」とお別れをしたあと。
！！！
ホースリール忘れてる・・・
そうです。夏休みの初め、
門を入ってすぐの水道に工事のために取り付けられたのですが
何が何が・・・。
工事の人たちが使うよりも
私達が使う頻度のどれだけ多いことか・・・（ごめんなさい）
プールに水を入れる
シャワーの口を利用してプール遊びの時に使う
テラスを大掃除する時も・・・
「これ、丈夫でいいですね～」
「便利～！」
とあったりまえのように使わせていただきました。
そんな私達の姿を何度も見て
たぶん・・倉知さんは・・「持っていく」と・・言えなかったのでは・・ないでしょうか・・
（すみません。お返しします。）
こんな風に細かなところで本当に気遣いをしてくださる方でした。
暑い暑い中、一生懸命作ってくださった工事の皆さんに感謝して
毎日毎日きれいに掃除して大切に使わせていただきます。
ついこの間（速達で）届いた一枚の手紙。
そこには暑中見舞いの手紙に対するお返事が・・・。
「先日は暑中御見舞をいただきましてありがとうございました。
ＯＯＯはポストの前で目を見張り“信じられない”という表情で立ちつくしていました。
そのまま玄関先にうずくまり汗だくのままで文面を読み上げていました。
大切なものも比較的放ったらかしになる性格の彼女ですが
頂いた葉書だけはリビングの特等席を定位置と定めて動かすことを許しません。
本当に良い経験をありがとうございました。」
この間も 幼稚園から届くハガキがどんなに嬉しいことか・・ということをお伝えしましたが
今日のこの文面を読んで
もらった子ども達も嬉しいでしょうが
子ども達がこんなに一枚のハガキを喜び、大切にする～
このことを担任する先生達が大きく受け止めてほしいな～と思います。
“先生”って本当に大きな大きな存在です。
さあ
あと二日です。
いよいよ始まります。
嫌がっても
泣いても
ずっとずっとお母さんといたのだから当たり前
どんな状態であっても
先生達は受け止めますよ。
だから安心して門をくぐってください。