この春。
中学一年生になった卒園児ちゃん達は
ここ数年の中でも
とっても(いろんな意味で)忘れられない子達です。
あの子達がどんな中学生活を送っているのかとても気になるところです。
ある日、帰り道にその中の3人とバッタリ。
交差点の角で3人でひそひそとノートを見ながら話していたため
「何やってるの~?」 おばちゃん根性で話しかける。
そこにはなんだかわけのわからない昆虫のような~恐竜のような~イラストが・・・。
「変わってないねえ~」
「だって・・僕達、幼稚園の時から虫ばっかり追いかけてたじゃん」 (たしかに。)
好きなものはそうそう変わらないのですね
あとから聞いた話によると
今は中学校も運動部が激減しているらしく
もちろん他の部活もなかなかなく
生物部に一年生の3分の1位の人数が在籍しているそうです。
そして今日。
来年の1月に職業体験で中学2年生がここにも来ることになり・・
打ち合わせのために先生が~
いろいろな話をしたあとで
「僕は~生物部でして~」
「えええええっ!!!!」
あの3人組だけでなく後からも聞いた生物部でお世話になっている卒園児の名前を~
「はいはい知っております。
OOくんは~
OOくんは~ ・・・・・・」 いろんな話を聞かせていただき感激です。
まるで我が子のように
「先生、これからも今のまま育ててやってください!」としつこくお願いし・・・
帰られるため、門まで送ったところで~
「OOせんせい~!!」
?!!
ポッポのあOま先生は
この先生に中学の時、とてもお世話になった・・・ということでした。
(この先生・・何年いらっしゃるの?)
ここでもまたまた話に花が咲く
世間は本当に狭く
こんな風に何年経っても 懐かしい思い出として よみがえる
夏期保育が終わりました。
また再び長い休みが始まります。
名古屋から脱出する人~?いいなあ
もうちょっとでいいから 気温・・下がってください