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はまる 文旦マーマレード

数週間前、NHKである農家が作る文旦の映像に惹かれ~

丹精込めて作るその過程にも惹かれ~

すぐに注文する   (手頃な価格で手に入ります)

何週間か待つ   (たぶんすごい殺到したのでしょう)

修了式の夜に到着!!

生でもいただき・・・  そしてマーマレードに。


ずいぶん前に読んだ本に
“文旦で作るマーマレードは最高で~この季節には必ず取り寄せ、1年分を作り~”
これが気になり、文旦を捜したのですが
この土地にはなかなか入ってこないらしくうまく出会えず・・・
待っていたら やっぱり現れてくれるものです。

① 文旦の皮をむく
② 皮はできるだけ薄くきざみ水にひたす
③ 中の身はむいておく
④ 種はひたひたの水につけて 少し煮る
⑤ 皮の苦みを好きな感じにするために・・・
   ・何回か水を取り替えながら一晩水にひたす  もしくは
   ・何回かゆでこぼす
  途中で苦みを確かめながら・・試すこと
⑥ 皮と 身と 種をこした煮汁と ひたひたのお水をお鍋に入れて
  全体の量の65%のグラニュー糖を入れる・・のですが
  少しずつ入れて好きな甘さにするといいです
⑦ コトコト煮ながら味をみて、いい感じに煮詰まったら~ふたをして待つ。

普通のジャムは果物とお砂糖で煮ればいいので簡単ですが
ママレードはこの通り手間がかかります
でも一度作るとまた作りたくなる何ともいえない魅力があります
普通にパンにつけたり
ヨーグルトに入れたり
パンを焼く時に生地の中に入れたり
自分の好きな甘さにすると
市販のジャムの数倍の早さでどんどんなくなりまた作る~
1年分を作るという意味がわかります


昨日。
中国 奈良 静岡 犬山・・・・・・遠くから来てくれたみんな
何年経っても毎回必ず来てくれるみんな
来れなかったけど来年は必ずと約束してくれたみんな
なつかしい先生達がなつかしいみんなと話す風景
幼稚園生活が楽しくて
はがきが届いたら“行きたい!”と迷わず思え
行ったら“楽しい”と感じ
また次の年もやっぱり行きたくなる~
こんな循環にするために 変わらない幼稚園でいたいと思います

毎年毎年 どんどん太っていく 男の子
「あれって・・誰?」とすっかり顔つきが変わる 女の子
お母さんになった先生達の子育てぶり
迎える私達もほんとにおもしろい

春休み中も・・・宿泊する日以外はここでお会いしましょう

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2010年03月21日 09:08に投稿されたエントリーのページです。

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