休みになると平日の生活とは違い、いろいろな所へ出かけます。
どこかのお店で何かをいただくことが多く・・・
最近入ったあるお店。
今、できるだけ地元で採れた食材を使って料理をすることが流行っていますが
そこのお店も契約した農家の畑の食材しかつかわないという徹底ぶり。
開店と同時にリピーターが増え、気がつくとほとんど“完全予約状態”。
そのことを知らずにお店のドアを開け、入ろうとすると・・・
「すみません。予約のお客さまでいっぱいなので・・・」と断られる。
そんなに流行っているのなら一度・・と挑戦する。
インテリアのセンスもよく、きれいにしてあり、しかも“禁煙”。
お料理も確かに気持ちを込め、丁寧に作ってあるのですが・・・
お料理を運んでくる中に一人、とても感じのよくない女の子が・・・。
他の子は皆、とても感じがいいのになぜ・・・？
材料に力を入れ、腕のいいシェフが作り・・・・なのに
そのお料理を運んでくる子が・・・・・・・・・・・・本当に残念。
この勢いで続きます。
ある日入った和菓子やさん。
ここは全国でも有名な（あの）わらびもちのお店。
贈答用にと何か選ぼうと入ったのですが
わらびもちは無理とわかっていても他にあるだろうと・・・
ところが、「うちはどれも送りません。このおせんべいだって送りません。」とはっきり。
まだまだ続きます。
すご～く美味しいお豆を使って珈琲を入れるお店・・・と聞いて入ってみる。
珈琲は香りが大事なはずなのに・・・
お店に入った途端に トイレの芳香剤の香りがぷ～～～ん。・・・・残念。
あと一つ・・
たまたま通りかかったラーメン屋さん。なんだか活気が感じられついつい入る。
注文を取るのにひざまづき、
ここはレストランか？と思うくらい接客が丁寧。
しかもドアから誰か入ってくるたびに「いらっつしゃいませ～～～！！」と
全員で声をそろえるため、
その大きさにびっくりして食べてるものが飛び出そうに・・・。
最近どこかに入るたびにこんなことがいちいちひっかかり
おばちゃんぽいなあと反省もしますが
ここは我にかえり
どんなところも その場所に合ったちょうどいいおもてなしがあるのだと痛感。
そして・・・一番初めのお店にあるように
たった一人・・そうたった一人がたった一度残念なことをすると
それがそこの大きな評価になる。
これを自分に置き換えて生活しようと思いました
今日は～みんなで“おこしもち作り”
来る予定をしてなかったのに急に何人もくるくる。
きっとにおいがしたのね～