水曜日の夕方、OO小学校で会議に出席してきました。
小学校と 幼稚園と 保育園で いろいろな情報交換をする会議です。
昨年も・・この幼稚園のことを思い切りほめていただきましたが
今年も・・みんなの前で照れるようなほめられ方を・・・・。
「小学校から幼稚園や保育園に何かありますか~?」
小学校の一人の先生が・・・
「ついこの間、地域の方をお招きして昔の遊びをする~という体験をしたのですが
その中で・・“こま”のとても上手な子ども達がいて・・・
聞いてみると、幼稚園でやっていたそうで・・・」
(ハイ!うちです!!)
その先生は思い切りこちらを向いてくださっていたので・・
「はい。うちの幼稚園では~・・・・・・・・・・・・・」
思い切り自慢してしまいました。
小学校の先生方は 「勉強とか何かができるとか そんなことはいいのです。」
とはっきり言われます。
「そんなことより・・・こまとか~なわとびとか~生活する力が育っていてほしいのです。」
(ハイ!なわとびもやってます!!生活力もあります!!!)
ン10年前、同じ会議に出席すろと、きまって
「自由ヶ丘幼稚園の子達はどうも(いすに)座っていられないのですが・・・」
という声がほとんどでした。
ですが、ここ数年、こんな声は一切なく
小学校の先生達も今の時代に何が本当は大事なのかよくわかっているのです。
試しに・・
「うちの幼稚園の子達はいすに座っていますか?」と正直に聞いても
「初めはなかなか慣れない様子ですが、そんなことはしばらくしたらできます。
それよりも・・・大事なことがあるのです。」
みんなの先輩達は
確かに大事なことが育っていることを証明してくれているのです。
ここで生活し、経験する一つ一つがちゃんと形になっているのです。
生活発表会が終わってもいろいろなクラスが舞台を使う。
同じお話で表現したり
違うお話に挑戦したり
終わったことがわかっているからか
なんだか緊張感のないだらだらした表現になってしまうクラスもあれば
新たに感激するようなまだまだ新しい表現を見せてくるクラスもあり
子ども達のその様子を見て
先生達はまたどこをどうやって育てていくかを悩み考える
だから終わったあとの舞台もとっても大事。
明日とあさっては本当にお休み
先生達も思い切り遊びますように
終わった夜に(公言した通り)ビール一本でいい気分になり
昨日は元気に映画のはしご
あと二日 この調子で遊びま~す