門でみんなに会えることも
お母さん達に会えることも 本当に嬉しい朝でした
舞台ではまた同じ日々が始まりました。
もも組は 「へっこきよめさ」 そして弁当を食べてから「うらしまたろう」（え？二本立て？）
さくら組は 「おうさまと６にんのきょうだい」
たんぽぽ組は 「もりのおふろ」
すみれ組は 「どうぶつサーカス」
ひまわり組は 「ももたろう」
ゆり組は 「ぽんたのじどうはんばいき」
本番にこれをやるのかどうか・・・そろそろ決まると思いますが・・・
予定通り９日だとしたらあと約一週間。
それでも先生達はいつもと変わらず舞台の子ども達を信じて多くの声をかけない。
保育が終わって みんなのシールノートに手紙を書いて
それからみんなでいろいろなことを相談して決めようと思います。
もも組が本日二本立ての理由
担任の先生が大好きなお話でどうしても子ども達とやってみたかったのが「へっこきよめさ」
それが“ピッタリ！”と感じたらそのまま進める気持ちだったと思いますが
実際に演じる子ども達の姿を見て・・・違う・・・もも組らしさが出てない・・・。
急遽、もう一度「うらしまたろう」をやってみたわけです。
これで大丈夫とちゃんと確信しないとうまく進みませんからね
最後に舞台に上がったゆり組
舞台の部屋に登場したゆり組さんはいつもと変わらない姿。
でも・・・表現し終わったあとで担任の先生曰く
「実は・・部屋で役を決める時、ぽんたの取り合いで大変だったんです」・・・あらまあ
ぽんたになれなかった何人かの子。あとから名前を聞いてびっくり。
その誰もが明らかに普段と変わらない表情で演じていたのです。
部屋では辛かったかもしれないけれど、
舞台の部屋では気持ちを切り替えていたのです。
これは・・・確かに一年前の年少さんの時には考えられないこと。
みんな、心、大きくなったね
当日お家の人たちの前で楽しく表現できることも大事だけれど
この一週間が楽しい日々であることももっと大事。
今日も何人かのお母さん達が見に来てくれていましｒた。
うまくすすまないお話を見るのはなかなか根気がいりますが
見に来てくれて・・じっと同じ気持ちでいてくださってありがとう
明日からも舞台の部屋にどうぞお越し下さいね