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やきいもは奥が深い

天気予報をすっかり変えるほどの威力で本日決行いたしました。
毎年毎年何度もやっていることですが
その日の天気(くわしく言えば湿度)
その年の葉っぱの状態
そして おいもの質。

これらによって毎年毎年違うやきいもが出来上がります。

今年は~というと
さくら組のSちゃんのおばあちゃんが沢山持ってきてくださった葉っぱは
全く湿り気がなく、本当にいい燃え方を・・・・
その葉っぱがあるうちはまことに良かったのですが
なくなった途端に なんだかパッとしない状態に~

普段から “いいリズム”をモットーにしているわけで
子ども達も勢いよく食べているのに途中で(やきいもが入荷しないため)待ち時間が長くなると
勢いよく並ばなくなる(食べが悪くなる)

並ぶ列が少なくなって 「そろそろ・・」と終わりかけたところで余りのやきいもを見ると
・・・・あらまあ 意外と沢山余ってるねえ
~というわけで
残りのやきいもを お弁当を出した後の温飯機で温めておく。

こういう場合、時間の経ったやきいもは なんだかまずくなる・・・のが普通なのですが
温められたおいもを試しに取り出して切ってみたところ・・・
“やきいもした時よりいい・・”というホコホコ状態。

というわけで
帰りにまた一口ずつ食べました。
そしてポッポの子もまたまた少しずつ食べました。

・・・年長さんで
最後のやきいもパーティに来られなかった5人のみんな。
(今度、ストーブの上で焼いたの・・こっそり食べようね)


シンデレラちゃんのお母さ~ん
お返事のお手紙に 鳥肌状態で~す
速達で気持ちを伝えられなくて 残念
月曜日まで待っててね


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2009年11月13日 16:54に投稿されたエントリーのページです。

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