本日、名古屋市生活衛生センターから虫たちを乗せたファーブル号という大きなバスが~
昨年度の役員のお母さん方が予約を入れておいて下さり、
今年度の役員のお母さん方が企画実行してくださいました。
・10時前、門の前にファーブル号が到着!
・門のシャッターを上げ、ファーブル号が幼稚園の中に!(ワクワク) ・・・・ん??
・何回か切り返し挑戦してみるものの・・ は、はいれない~~~
・降りてきた4人のおじさん達は実に冷静。
・ファーブル号の中の虫かごをどんどん園の中に運び、並べていく
・・・・・・というわけで
本来は ファーブル号の中に入り、その中に並んだ虫たちを見る・・という企画なのですが
みんなは “ファーブル号”なる大きなバスを全く目にすることなく・・・
(ファーブル号は 雨の中、門の近くで さみしそうに止まっていました)
おじさんのおもしろい“ぶんぶんぶん”の替え歌を聴いたり
パネルシアターやら
紙芝居やらを見たり
そして・・園庭に並べられた たくさんの種類の虫を見たり
いくつかの虫をさわらせてもらったり・・・
ここで おもしろいことを発見。
毎日、園庭で ありを平気でつかまえてあそんでいるくせに
それより少し大きい虫になると 途端にさわれない子が大勢。
男の子はわかるけれど
女の子もとても興味津々。飽きずにずっとそこにいる
いろんな経験をしておくものですね。
それはさておき
このファーブル号、何年か前にもこの幼稚園に来てくれたことがあります。
その時は 確か園庭にいたはず。
「ごめんね~ あの頃より(ファーブル号が)ちょっと大きくなったもんで~」
・・とお茶を飲みながら 普通のことのように言い、
「またいつでも来るからね~」 (入らないのに?)
・・と帰っていったおじさん達でした。
あ、ありがとう・・。