たくさんのプレゼントと・・・
たくさんの楽しい話を おみやげに
帰ったところかと思います。
保護者の方は決して会うことのできない幼稚園のサンタさん。
毎年、どなたにやっていただこうか・・と相談します。
昨年、引き受けてくださったサンタさんに 「今年も・・・」と
お願いしたところ・・・
その日がどうしても都合が悪いとのことで・・12月になっても決まっていない!!
(もちろんこんなこと初めて)
あせる あせる
他のサンタさんを探すこと約2週間。
その間、何人ものサンタさん候補の方にお願いの電話を・・・
今年度思い浮かんだ
“サンタさん候補の方”というのは
実は・・・
すでに卒園した子ども達のおじいちゃん。
敬老の日の会などでお会いしてお話をさせていただき
あの方なら・・と思い浮かんだおじいちゃん。
全部で4人の候補者の方にお電話をさせていただきましたが
みなさん その日は予定が入っているとのことで 残念・・・。
ですが、その4人の方が全員、
「今年はダメだけど・・・来年なら ぜひ!!」
・・・素晴らしい~~
きっと快く引き受けてくださる方がどこかにいるはず!!・・と
あきらめずに お電話をさせていただいたところ、
本日のサンタさんに決定いたしました。
今、6年生になるお孫さんのおじいちゃん。
お越しいただき、その場で打ち合わせをしただけですが
な、なんと 全て“英語で!!”ペーラペラとお話してくださいました。
みんな 今頃 おうちでなんて話しているかな~
信じてくれる限り
私達大人は
ずっとずっと
サンタクロースの世界を
演じましょうね。
親として
この“任務”が終わった時
子どものためにやっていたようで
あれは
自分のためにやっていたんだ・・
ということに 気付きますよ。
やってあげられる“今”この時が
一番 幸せ