今日は雪が降りました。
「ゆきあそびをしよう!」と、楽しみにする子どもたちが登園してきました。
真っ白の園庭を見て、普段とは違う幼稚園の様子に
大興奮の子どもたちでした。
雪を持って、教師の後ろから静かに近寄り…
「えいっ!」と雪の玉を投げてきました。
教師も負けてはいません。
子どもよりも大きな雪の玉を作って、投げ返しました。
それを見て、数人で協力をして投げてきたり、
走って教師の近くから投げて攻撃をしたりと、雪合戦を楽しみました。
ある子は「おおきなゆきをなげたら、ばれて、
しかえしがあるから、もういっこ つくろう!
ふたつもってたら、つよいよ!」と、作戦を考えて挑む子もいました。
また、雪を強く握ると固くなることを発見し
「みて~ゆきがこんなにかたくなったよ!」と不思議そうに見せてくれる年長さん。
「みせてみせて~!」と年中さん、年少さんが集まってきて、
他クラスの交流もたくさん見られました。
先生や友だちと協力して「どんどんおおきくするんだ!」
と言いながら雪玉を転がして雪だるまを作るなど、
それぞれに雪あそびを楽しんでいました。
園庭には子どもたちが作った雪だるまがたくさん並んでいて
厳しい寒さの中でも心が和みました☆