秋の遠足では、初めてみんなでバスに乗って、
遠くて広い公園に行ってきました!
バスに乗ると、すぐに「もう、つく?」と、
楽しみで少しも待てないようでした。
いろんな色の車やコンビニ、ご飯屋さんを探しながら、
40分弱揺られていると、森林公園に着きました。
排泄に行く時も、歩いて広場まで向かう時も、
「あそびたいな~」と言うので、「うん、遊ぶために行こうね。」
という会話を何度も何度もしました。
広場に着くと、幼稚園や近くの公園には落ちていないような、
細長いドングリや、太っちょドングリなど、様々な宝物がありました。
葉っぱや棒など、思い思いの宝物を集めることを楽しみました。
広い芝生では、寝転がったり、走ったりして遊びました。
暖かい日だったので、日陰に移動して、お弁当を食べました。
「きょうはね~おにぎりだよ!」「ウインナーはいってる!」と、
美味しいお弁当の自慢大会も行われていました。
弁当の後、シートを片付けると、自然と遊び始める子どもたち。
好きな物を見つけるのが、本当に得意な子たちですね。
大きなねこじゃらしに興奮したり、きれいな花を見つけたりして、
少しの時間もとても楽しむことができました。
公園には、いろいろな子どもたちが遊びに来ていると、
「こんにちは!」と、積極的に挨拶ができており、素敵だなと思いました。
帰り道に橋を渡っていると、何と水の中にはビーバーに似た動物が!
近くにいた方に”ヌートリア”だと教えてもらいました。
帰りのバスでは、疲れて眠る子たちの姿も見られました。
バスでの遠足も楽しかったね!