2学期が始まり、9月になりましたが、まだまだ暑い日が続きます。
登園・降園には厳しい気候ですが、水あそびには最適の気温です!
そこで、こあら組とひよこ組では、連日水あそびをして遊んでいます。
寒天あそびでは、牛乳パックのまな板で切って、木べらの包丁で切って、
ジュースやかわいい食べ物を作って遊びました。
こあら組が遊んでいるのをひよこ組も発見すると
「そのスパナかしてください」と、包丁をかりていました。
あそびの包丁が子どもの想像力で色々な物に見えたことと、
よくそんな難しいものを知っているなということに感心しました。
また、水風船や、水が出るマット、水をまき散らすクジラのおもちゃなどを使って遊びました。
木の実を見つけて、「ようちえんに、ぶどうがなってる!」と、
新発見をしたことを教えてくれました。
もう子どもたちの目にはぶどうにしか見えなくなったようで、
「どこに、ぶどうあるの?」と、みんなで探していました。
氷あそびでは…
氷の中にキラキラのおもちゃが入っていることに気付くと、
叩いて氷を壊そうとする子や
水の中で溶かそうとする子など、それぞれの方法で、見つけ出しました。
見つけると、嬉しそうに見せてくれました。
たくさんあった氷たちは一瞬にして無くなってしまいました。
とても楽しんでくれたのかな?
絵の具が入っている氷も溶かしながら、色が出てくるのを楽しみました。
色を混ぜてみたり、体に塗ったり、水の中で色が広がることを楽しんだり、
1つのことでも、色々なあそび方ができ、楽しかったです。
汚れた服のお洗濯ありがとうございます。
2学期もよろしくお願いします!