ある日のこと、職員室の前に何かの道具が置いてありました。
その道具とは、もちつきの道具のことです!
もちつきで使う道具の名前をクイズで覚えたり、
使い方を知ったりもちつきを楽しみにする姿が見られました。
前日にもち米を各クラス協力して洗い、これでもちつきの準備は完璧です☆
そして迎えた当日!風もなく、絶好のもちつき日和となりました!
まずは、大きい組さん。大きい組さんは、今日2回出番があります。
最初は、食べるもちを教師がつきました。もちをつく教師のことを子どもたちは
「よいしょー!!」という大きな声で応援をしていました。最初から最後まで大きな
声で応援をしてくれてとても嬉しく思いました。
そして、つきあがったもちを部屋でみんなで食べました。つきたてのもちの美味しさに
「おいしすぎる、ほっぺがおちそう!」と感動しながら食べる姿が見られました。
次は、小さい組さん。小さい組さんは、初めてのもちつきにドキドキとしている
姿が見られました。そして、教師がもちをついている姿を見て、どうやってもちに
なるのだろうと楽しみにしながら見ることができました。
出来上がったもちを食べて、初めて幼稚園でついたもちの美味しさに
感動する姿が見られました。あまりの美味しさにこの可愛い笑みです♡
次は、真ん中組さん。真ん中組さんは、2回目のもちつきということで、ワクワクする
姿が見られました。もちをつく教師のことを子どもたちは幼稚園中に響く声で
「よいしょー!!」と応援をして楽しむことができました。
出来上がったもちを食べて、待ちに待ったもちの美味しさに感動して、
「おいしいおいしい!」と言いながら食べる姿が見られました。
最後は、またまた大きい組さん。ついに憧れていた自分たちでもちをつけるということ
でとても嬉しそうにして、ワクワクしている姿がありました。
もちをついてみると、「きねがおもったよりかるかった!」「もちがとろとろだった!」
「じぶんでつけてすごくうれしかった!」と自分でつけたことを喜ぶ子どもたち。
そして、その自分たちでついたもちをあるものに変身させました!それは、お楽しみ♡