先日はお忙しい中、参観に足を運んでいただきありがとうございました!
お母さんと一緒に作ったエプロン・ハチマキをしている子どもたちの顔は
たこやき職人の顔に見えてきました…よね??
一気にたこやき屋さんらしくなった子どもたち。
お客さんのお母さんたちが来て、張り切ってお店屋さんをしていましたね!
たこやきをくるくる回す役が一番人気な中、
前回1度開店してみたときに
「はしがない!!」「レジやるひとがいない!!」と思った経験から、
参観の日には、進んでレジに立ったり、箸を並べたりする子もいて
嬉しく思いました☆
そしてついに!!今日はたこやきを作りました。
秘伝のタレで先日作った生地(和紙)で、具(新聞を丸めたもの)を包んで作ります!!
いざ!作ろう!!とすると・・・
「せんせい!!たこがない!!」
「たこいれないとたこやきじゃない!!」
という声が・・・。
和紙で包んでしまえばわからないたこ焼きの中身のたこですが、
たこやき屋としての大切な“たこを入れる”という作業。
大急ぎで新鮮なたこ(赤の折り紙)を切った教師でした。
見えますでしょうか?この具の中に見える小さな赤いたこの存在・・・
この赤いたこの存在が大切なんですよね!
くるるだけの秘密の製法なので、
他のお店の子どもが部屋に入ってきたり、他の先生が入って来ると・・・
「みちゃだめ!!」と大声で叫んでいました。
作っているときも「ぐがはみでちゃった~」「まるさがいのち」と
たこやきのイメージを持って子どもたちは丁寧に作りました♪
たくさんお客さんが来たときのためにたくさん作ろう!!と
本当に一生懸命作っている姿が印象的でした☆
火曜日からはメニューやトッピングを作りながら、ごっこあそびも経験して
もっともっとたこやき屋さんを楽しんでいきたいと思います!!
戸惑っている真ん中組にいろいろ教える大きい組の姿や
園生活に完全に慣れていてちょっと雑になっているところがある大きい組に
注意する真ん中組の姿が見られます。
大きい組・真ん中組お互いに刺激をし合っているようです!
大きい組・真ん中組共にくるるの店員として一緒にお店作りを楽しんでいきたいです!